鮎太1950のブログ
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そぞろ行く筋雲薄き春の空なんて爽やかな田舎道。盛岡市上米内。
2024.04.24
コメント(1)
山と水一本桜錦絵かまだ若いが、四十四田湖畔の一本桜、将来が楽しみだ。
2024.04.23
爆撃機と場ない空や山笑ふこの上ない平和な風景だ。
2024.04.22
コメント(2)
春浅し岩鷲の眠りまだ深く今日はこれから高崎の孫たちに会いに出発です。
2024.03.28
絵心があれば描きたや春の水やっと春らしい気温になってきた。
2024.03.26
佐保姫やいたぶらるるには慣れてゐる昨日の雨でだいぶ解けたが。今日は久しぶりに晴らしい。
2024.03.16
長調で流れているよ春の水早くポカポカするといいなあ。
2024.03.14
さざ波の立ちてダム湖の春の水とうとう今年は凍結しないまま春だ。
2024.03.10
コメント(3)
春めきぬ北帰行の声もして北へ帰る白鳥たちをとらえようとカメラを構えて待つが、ピントを合わせようともたもたしているうちに行ってしまう。結構なスピードだ。
2024.02.17
春寒や一本桜耐へてゐるこの日は岩手山が見えなくて残念。開花は3カ月先だ。
2024.02.09
春隣山白河夜船なり暦の上では冬が終わるが、山はまだまだ眠り続ける。
2024.02.02
春隣夕雲温く焼けにけり雲がどこか柔らかく温かく感じる。
2024.01.28
コメント(4)
ショールのごと雪を召されて観音像もふもふのショールみたい。
2024.01.27
南無阿弥陀寒中修行稚児地蔵健気です。
2024.01.26
冬の水湛へてダム湖凍らざり今年は氷が張らない。
2024.01.24
トナカイの足跡消して雪の朝独居老人慰めには来てくれなかった。
2023.12.25
氷製ステンドグラス作者誰作者は冬将軍様です。
2023.12.15
我が今年の漢字は「淋」冬木立「淋」の字は冬木立に似ている。
2023.12.14
老ひの街音なき夜明け山眠る姫神はまだ真っ白ではないが、眠っている。
2023.12.13
木の間より望めば岩鷲山眠るしばらくは冬眠だなあ。
2023.12.12
羚羊はどうしてるかな白き朝ここはよく羚羊の家族が現れる場所。
2023.11.30
黎明や積雪注意と予報官夜半に雪に変わり、うっすらと積もりました。
2023.11.25
コメント(5)
冬の霧裾に抱きて岩手山美しいなあ。
2023.11.24
明治帝ここで休みぬ冬紅葉盛岡市上田松屋敷、県立博物館駐車場の一画に「明治天皇駐蹕之地」の碑がある。明治9年と14年に東北巡幸されたが、ここで休まれたという。「駐蹕」とは、天皇が車を止められることだって。車ったって、自動車じゃないよね。
2023.11.23
志津川は凪の海なり冬浅し4年ぶりに訪れた南三陸志津川の海は静かだった。
2023.11.11
風任せ西日の中に枯れ尾花夕日に映える枯れ薄。
2023.11.10
「公園の手品師」弾き語る夜長銀杏が金色の葉っぱをまき散らしている。
2023.11.05
老ひの街飾る楓や散り急ぐ街路樹の楓がきれいだが、散るのも早い。
2023.10.27
長き夜の明けて朝焼け吉であれ昨日の夜明け。朝焼けは雨になるというが、降らなかった。
2023.10.23
街路樹が紅葉しにけり妻見舞ふ「楓が赤くなったよ」と伝えたが、反応なかった😢
2023.10.21
まん丸にコキア色づく散策路コキアが見事に色づいた。
2023.10.20
変はりやすき空も又良し秋の虹刻々変わる秋の空。雨、曇り、晴れ、突風と、目まぐるしかった昨日。虹を見た。
2023.10.07
労農の汗報われし苅田かな稲刈りを終えた田んぼも美しい。
2023.10.06
初秋の雲は天才飽かず観る啄木の里近くの風景です。
2023.08.25
稲の花の香り満ちたる村に入る稲の花の香りって、おいしく感じる。美田だなあ。
2023.08.24
龍の目も涙湛へて五月尽見る者の心を映す。まだ瞳が開かない。
2023.05.31
空の色山の色してダム湖夏今が一番きれいだ。もうすぐ一本の川、北上川になる。
2023.05.28
春蝉の唄はまだかと見えぬ友視覚障碍者の仲間と、岩手山登山口、馬返しに、春蝉の声を聴きに行くのが年中行事。催促を受けて探索に行ってみたが、今年はまだ鳴かない。去年は24日には鳴いていた。
2023.05.27
菜の花をたどりて行けば岩手山小岩井の菜の花が今見ごろ。
2023.05.09
山毛欅萌黄鶯の唄上げ調子今年は山毛欅の葉の展開も早い。鶯の声もすっかり正調になった。
2023.04.15
花汚す黄砂の便りつらく聴く雨上がりの後の汚れがすごい。
2023.04.14
石仏も拝し給ひて山笑ふ暖かいいい日が続きます。
2023.04.02
冴返る土竜の塚も凍ててをり今朝は冷え込んで、土竜塚も凍っていた。
2023.03.06
はだれ野や眼に温し土の色ここ二日の暖かさと雨で雪解けが一気に進んだ。土の色がうれしい。
2023.03.02
堅雪を渡れば岩鷲陰りなし堅雪を気持ちよくわたって、隈なき岩鷲を仰ぎに来た。今日は気温が上がるという。
2023.02.27
淡雪の花昼までに散る定め枝々に淡雪がついて花が咲いたよう。昼までの短い命。もうすぐ3月だ。
2023.02.26
春色の空妻の眼に映えよかし空は春の色だ。
2023.02.18
根開きはまだかと林中眺め入るまだ先だな。
2023.02.13
春雪や春の入り口教へけりめっけ!ここが春の入り口です。
2023.02.07
軒先に牙剥きだして寒返る「返る」というか、まだ去ってないのよ。しつこい冬将軍。
2023.02.06