鮎太1950のブログ
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向日葵やかの戦地にも咲きしやらむ毎日ウクライナ情勢からニュースが始まる。
2022.06.22
コメント(5)
梅雨入りや濡らしたtくない花ぞ咲く京鹿の子は雨に当たると可哀想な花だ。なのに、咲いたら梅雨入り宣言だ。
2022.06.16
コメント(4)
入梅(ついり)前精一杯の花の笑み入梅間近、このところいい天気が続く。花たちも、今の内とばかりに太陽をむさぼっている。
2022.06.14
男には見えねどその名山法師比叡山の僧兵をイメージした命名というが。
2022.06.08
エゴの花散り敷く道や朝日差すエゴの花がぽろぽろこぼれて道を埋めている。
2022.06.06
コメント(3)
一輪のニッコウキスゲ見本園一輪はさびしい。
2022.06.01
コメント(2)
ルピナスや昇りつめたる月の果あああ、五月も終りか。
2022.05.31
弾語り「五月のバラ」はまだ蕾五月中に咲くかなあ。
2022.05.27
卯の花や知らず唱歌を歌つてる「夏は来ぬ」 夏の季語がたくさんちりばめられている。
2022.05.24
花木通雌花の蕊の頼もしや6本の蕊が全部実るのは自然では難しいが、人工授粉してやると見事に実る。
2022.05.06
群青の花に春愁宿りけり明るい色の花が多い中で、ムスカリは憂いを含んでいる。
2022.04.30
山吹や小判の色に劣らざるまばゆいばかり。
2022.04.27
落ちてなほ花でありたき椿かな椿としての矜持。
2022.04.26
接写せむとかがめば香る春蘭よいい香りがするんです。
2022.04.16
花辛夷梢で歌ふデデポッポ長閑です。でも花冷え続く。
2022.04.15
花冷えや又股引を引き出だすなんだこの気温差は!昨日より10度以上低い。桜が咲いたというに。まあ、長持ちしていいか。
2022.04.14
梅花満開万葉の香ほのかなり
2022.04.13
片栗やあと幾度の逢瀬やら20回で92歳か。
2022.04.12
せせらぎに誘われ行けば水芭蕉去年より一週間遅いな。
2022.04.10
今は亡き女将がくれしミニ水仙行き付けだった飲み屋の今は亡きママさんが「水仙好きだけど、私育てられないから、育ててちょうだい」と託されたミニ水仙、毎年咲かせてますよ。
2022.04.08
清明や空より青き花の見ゆヒマラヤの青い芥子より日本のキクザキイチゲ。
2022.04.05
枝陰に隠れるやうに梅一輪めっけ!
2022.04.01
雪折れの桜花瓶に咲きにけり雪で折れた桜の枝を花瓶に挿して置いたら咲いてくれた。エドヒガンらしい。
2022.03.31
スプリング・エフェメラルぷるるとそよぎ雪が消えると早速陽光を浴びて咲き出したアズマイチゲ。はかない春の妖精だ。愛おしい。
2022.03.30
『クロッカスの花が好きよ』とかおるちゃん美樹克彦の「花はおそかった」のかおるちゃんが好きだったクロッカスがやっと咲いたよ。
2022.03.29
ちと笑みて「私きれい?」と椿かなう~ん、悪いけど、口裂け女だな。でもきっとすぐきれいになれるさ。
2022.03.28
猫柳咲きていよいよ進むのみもう季節の後戻りは許さないぞ。
2022.03.24
レンテンローズ憂ふ嗚呼ウクライナ俯いて咲く憂いの花。
2022.03.20
春日向黙って座っていつまでも陽春を恋焦がれるのは君も僕も。
2022.03.18
大なゐの夜に開きぬ君子蘭3.11を思わせる大揺れだった。君子蘭が何事もなかったように開き、まばゆい。
2022.03.17
空き部屋に避寒の君子蘭蕾む空き部屋に対比していた君子蘭、知らぬ間に蕾が色づくまでになっていた。もうすぐ咲くだろう。
2022.03.14
寒椿と呼ばれむとてか狂い咲く驚いた、いつもは4月に咲く椿が、5輪も咲いている。吉兆であれ。
2021.12.15
綿毛着てじっと我慢の冬芽かな春を待つだけ。
2021.12.09
枯菊の色香留める矜持かな枯れても菊。
2021.12.06
冬薔薇切りて花瓶に挿すべきや敢えて寒さに置くべきか。
2021.11.28
玄関に冬仙人掌のピンク色早咲き種ではあるが、いやに早い。
2021.11.19
花八手寂聴さんも逝きしとぞ不滅の人かと思ってた。冬の花八手も涙。
2021.11.12
いたいけな冬の蛍よ帰り花今時蛍袋が咲いたのは初めてだなあ。今年はいろんな帰り花が見られる。吉凶はいかに。
2021.11.11
秋桜や百恵も婆になりしとぞ百恵ちゃんも孫ができたってね。
2021.10.18
コメント(1)
百日草何日目なるやまだ盛り百日草は晩夏の季語のようだが、深まる秋にますます盛り。
2021.10.07
枯れてなほ秋の紫陽花老ひの艶これはこれで観賞価値があると思うな。
2021.09.27
秋薔薇や小振りながらも色深し春薔薇の派手さはないが、小振りで色濃い。
2021.09.17
曼珠沙華植えし覚へのなき場所に幽霊花、死人花などと言うおどろおどろしい名前も。
2021.09.16
紫紺野牡丹その紫紺の深さよ類を見ない色だ。
2021.09.06
まだ太陽をあきらめない向日葵まだ夏の太陽をむさぼっていたい。
2021.08.23
夏水仙廃屋の庭華やぎて主なき庭に咲き誇っている。
2021.08.22
今日も雨花重からむ百日紅長雨に百日紅もうんざり。
2021.08.18
花臭木汚名雪いで香りけり葉や茎は名の通り臭いが、花は芳香。
2021.08.03
朝顔に車輪取られて徒歩で行くこれじゃ動かせないね。
2021.08.02
撫子やちくりと痛む胸の奥なぜか心ときめく花だ。初秋の季語。
2021.07.16