鮎太1950のブログ
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空き家なる繭春色に揺れて居る昨秋に羽化しているから空き家だ。この時季良く目立つ。黄緑色の糸が紡げないだろうか。
2022.03.10
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草取りの膝にヤブキリ昇り来る目が合っちゃった。
2021.08.19
悔ひのなき夏でありしや蝉骸急に寒くなったから、志半ばで行ってしまったのもいるんだろう。
2021.08.17
春蝉を聴きに行かむと見へぬ妻エゾハルゼミが鳴く季節だ。昨日ワラビ取りに行って来たが、ワラビの中に蝉が入っていた。これは雌で、鳴かない。
2021.05.30
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爺様のおもちゃになるか甲虫今年の夏休みは、孫たちは来ないかもなあ。
2020.07.23
スズメガの標本のごと動かざる何が気に入ったのかここを動きません。
2020.07.19
冬木立こんなところに蜂空き巣毎日の様に散歩してきた林の道の木の葉が散ったら、すぐ道の脇にこんなハチの巣が現れた。あぶねえあぶねえ。
2019.11.16
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蟷螂やカメラ目線も心得て笑ってる!
2019.09.24
六年の蝉の命やここに尽くアブラゼミは6年土の中にいて成虫になるそうだ。成虫としての期間は短いが、6年という命は昆虫では異例の長さだろう。きっとどこかに次の命を残して、熱い地面に果てた。
2019.08.11
雌甲一匹のみぞ飼育箱孫たちが来るというに、今年はまだ雌甲一匹しか捕まらない。
2019.08.02
我が庭に生まれし蝉や今何処7年前に我が庭に卵を産んだ蝉がいたんだ。でも、まだ鳴き声聞いていない。
2019.07.16
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春蝉や何万の音(ね)の降り注ぐわらび山でものすごいハルゼミのシャワーを浴びてきました。
2019.05.28
我が庭に羽化せし蝉よここで鳴け抜け殻の近くの柿の木でつくつくぼうしが懸命に鳴いています。我が庭を棲み家としてくれていると思うと愛おしさもひとしお。
2018.07.29
カナブンや遠目に君とわかりけりこのメタリックな色は、生き物の色というより、人造的だ。
2018.07.18
梅雨までは後幾日ぞ今日も晴れシラホシハナムグリと野茨の相思相愛の図。毎日暑いですね。梅雨入りはいつだろう。
2018.06.07
赤とんぼ小首かしげて竿の先赤くないね、雌のようです。
2017.09.03
一人身のおんぶ飛蝗や耐へてゐるまだ脱皮途上の子どもだな。
2017.08.19
抜け殻も聞いているよな蝉時雨役目を終えた抜け殻にも降り注ぐ蝉しぐれ。
2017.07.28
聞こゆるはニイニイゼミか耳鳴りか耳鳴り?いいや、やっぱりニイニイゼミでした。
2017.07.18
クワガタよ暫しは吾の友となれ今年初の出会いです。孫たちが来るまでまだ1ヶ月あるなあ。
2017.07.10
春蝉の唄繁かりき巣郷の宿春ゼミの唄のシャワーを浴びながらの露天風呂、贅沢の極みでしたなあ。
2017.05.30
露虫よ今宵どうする霜が来るアリとキリギリスじゃないけれど…。
2016.10.28
花虻や朝の勤勉頼もしきゴーヤの花から花へと花粉集め。受粉頼むよ。
2016.08.02
花虻や朝の勤勉頼もしきゴーヤの花を次から次と訪問してくれています。
孫ら来る日はまだ先ぞ甲虫盆まで元気にいてくれよ。
2016.07.24
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頂で黄揚羽蝶に迎へらる涼風と黄揚羽に歓迎されました。
2016.07.22
耳鳴りと思いきや蝉鳴き初むる確かにニイニイゼミの初鳴きでした。何時も耳鳴りしてるので、聞き分けがしんどい(-_-;)
2016.07.16
啓蟄や羽虫一匹愛づるなり見つけました。啓蟄の小さな命。
2016.03.06
カナブンの鎧の中の命かなこのメタリックグリーンはまるでロボットですが、電池で動くわけではない不思議。
2015.08.03
くわがたや黒光りして動かざる孫たちが来るのを楽しみに、カブトムシやクワガタムシを採集しています。
2015.07.20
コメント(1)