鮎太1950のブログ
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干し草や富良野の風の匂ひしていい風景でしょう!
2022.06.12
コメント(3)
万緑や物皆前へ進むのみ私が立ち止まって振り返ったとしても、時はただただ進み行く。今日より若い日はないんだなあ。
2022.05.25
佐保姫に惜別の雪名残雪4月30日の信じられないような絶景。ソメイヨシノに雪、鷲型の消えた岩手山。盛岡市玉山日戸にて。
2022.05.01
鶯や山目覚めよと鳴き初むる岩手山はまだ眠いな。
2022.04.07
コメント(2)
春浅し岩鷲未だ覚めやらずまだまだ笑いそうにないな。
2022.03.13
踏み行くは吾の外なし春の雪足跡を付けるのが申し訳ないような春の処女雪。又土が隠れてしまった。
2022.03.06
コメント(4)
鳥帰る平和の願ひ携へて暴君に吾らが思いを届けよ。
2022.03.02
子等を待つ遊具ぽつんと名残雪また雪だ。でもだんだん湿り雪になっている。欅の大木に雪の花。遊具がさびしそう。
2022.02.21
名残雪なれば我慢の朝であるネコヤナギが殻を脱いだとたん雪の朝。
2022.02.17
浅春やポプラすっくと天を衝く我が街のいい風景。
2022.02.13
春浅し曲り家の屋根重たげにまだ雪深いね。
2022.02.07
冬木立と呼ばるるもあと二日なりいよいよ暦の春がやってくる。
2022.02.02
狐には出会はなんだか兎さん夜の雪原は兎の運動場。おびただしい数の足跡に交じって、狐の足跡も。
2022.01.30
キュッキュッとマイナス七度今朝の雪かなり冷え込んだ今朝の雪は小気味よく鳴く。
2021.12.28
聖なる夜明けて真白き道を行くクリスマスも終り、いよいよ押し迫って来た。
2021.12.26
日本晴岩鷲端麗冬麗絵葉書。
2021.12.13
冬の朝啄木の里守る山啄木も仰ぎ見て育った姫神山。
2021.12.12
老朽の博物館や冬日差す大分がたが来てるが、なかなか予算がつかないらしい。
2021.12.11
コメント(1)
冬ざるる林の奥の奥までもすっかり裸になった林は、奥の奥まで見える。林の向うにはダム湖や岩手山も透かし見る。
2021.12.10
コメント(5)
雪吊りや匠の愛の枝々に樹木への愛。匠の細やかな技。日本の美だ。
2021.12.07
鳥も寄らで赤き木の実に綿帽子この時季、まだ柿の実なども多く、鳥も飽食のようだ。ガマズミなど見向きもしていない。
2021.12.05
小春日や千体仏の笑み温し仏の慈悲。
2021.11.15
「へっ、らっしゃい!」暖簾の如く冬の滝木の葉が散り尽し、冬の滝が全容を表した。
2021.11.14
散歩道夕べ一気に冬隣る博物館の大木、夕べ一気に落葉し、地面が見えなくなっていた。
2021.11.04
秋時雨熔岩の黒峰の白だいぶ下まで降りて来たなあ。
2021.10.24
鰯雲になりたがってる今朝の雲八月も終りだねえ。
2021.08.31
囀りの主の名は誰夏木立鳴き声から鳥の名がわかるようになったらどんなに楽しかろ。
2021.06.09
青嵐止みて池の面平らかにメタセコイヤの大木をざわめかせていた風が止んで、池の水が鏡になった。
2021.05.26
花冷えや暫し留めよ花の脚何しろ早すぎ。
2021.04.15
当方に名残などなし名残雪戻って来なくていいのに。
2021.04.09
弥生三日志和三山の覚めやらず山が笑うのはまだまだ先だな。
2021.03.03
はだれ雪肩を打つ雨そのままに雨音が嬉しいねえ。
2021.02.22
人の世の憂きこと知らで山眠る君が目覚めるころ、世の中落ち着いているといいんだが。
2021.01.25
キュキュと鳴る新雪踏めば影長し今朝はマイナス13度と冷え込んだ。新雪がキュッキュッと小気味よく鳴る。
2021.01.06
音はなし動くものなし冬ざるるクリスマスも終り、いよいよ今年もおし迫ったが、今年は何の緊迫感もないんだよな。改めて何かしようっていう気が起きない。これはまずいな。
2020.12.26
落日を我がものとして枯れ芒逆光に映える。
2020.12.11
玄帝は粋人である今朝の庭昨日の朝の雪景色。生け花ではこうはいかない。
2020.11.29
秋寂びの岩鷲の山の覚悟かな今秋何度目の冠雪か。だいぶ降りて来たな。
2020.10.25
コロナ禍も去年に勝りし秋の色いい風景だ。黄金色が美しい。
2020.09.25
秋の水暫し佇む橋の上しばし水音に身をゆだねましょう。
2020.09.23
八月の熱きレールや旅心Go to トラベルっていうけどねえ。
2020.08.01
ダム放流北上川の夏の顔ダム湖の湖底に昔の北上川の姿が現れている。
2020.07.31
朝の無人公園紫陽花憂ふ中々梅雨が明けない。
2020.07.25
南部富士逆さまにして植田かな福田こうへいさんの家の近くの風景です。
2020.05.29
春耕の音岩鷲山欠伸する農耕の開始のきっかけとなる、岩手山の鷲の形が大分はっきりしてきた。
2020.03.30
淡雪と思へば我慢できるもの収束の見通しが立たないコロナに比べれば、こんなのへの合羽。すぐ融けるから。がんばれ福寿草。
2020.03.16
春暁の月見る人や幾人ぞ早起きしていい月を見た。春の月とは言え、うっすら雪が積もった朝だ。
2020.03.12
啄木の里の上なり春の雲珍しいレンズ雲が。
2020.02.25
見下ろせば魚氷に上るダム湖かなあそこの氷が解けたところに、ぴょんと魚が飛びあがるんだ。
2020.02.24
はだれ雪出逢ふ人なき街を行くいい天気なのに誰もいないような早春の老人町だ。
2020.02.12