鮎太1950のブログ
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春遠しせせらぎの音聞こへざるさすがにまだ先だ。
2025.01.22
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木蓮の冬芽に鼓動感じけりでもその帽子脱ぐのはまだ早いと思うよ。
2025.01.21
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大寒やサラダ育てる台所野菜の高騰が止まらない。台所でサラダ菜を育てながらしのぐ大寒。
2025.01.20
若者がまた夢つかみたる新春また岩手の誇りが。
2025.01.19
墓守の地蔵も墓も雪の中妻の小さな墓はすっぽり雪に埋まった。
2025.01.18
キュキュと鳴く零下6度の朝の道昨日は今冬一番の冷え込み。今朝はいちばんも積雪。
2025.01.17
南天の実に雪何を寿ぐこれほどめでたい色はない。
2025.01.16
鱈食ひたしと買いくれど多すぎて魚鍋用の小鱈丸々一本のパックが398円。うれしくなり買ってきたら、独り鍋には優に3回分。夕べは鱈ちり、今夜はじゃっぱ汁でいただく。
2025.01.14
あらたまや野菜まばゆき高値かなレタス一玉400円、キャベツは500円!一日350gはどうしてくれるんじゃい!
2025.01.12
老いの冬後期の次は末期だな昨日から後期高齢者に。
2025.01.11
一月十日木の股より生まれき子供のころ「母ちゃん、俺何処から生まれたのや?」と聞くと、母は「木のマッタ(股)から生まれたのよ」と言った。俺は木の子供だったのか。75歳になりました。後期高齢者の仲間入りです。
2025.01.10
喉不調何処で拾いし風邪やらんやばい!喉がいがらっぽいと思っていたら、風邪らしい。熱はない。
2025.01.09
今日も又無言でつつく独り鍋鍋物で野菜をたっぷりいただく。
2025.01.08
七草粥啜りて今日も一万歩冷蔵庫の緑をさがして、形ばかりの七草粥。
2025.01.07
小寒や日帰り温泉一時間サウナでのんびり。
2025.01.06
喉に優しき金柑煮て小寒いよいよ寒に入る。
2025.01.05
孫ら去りまた一人居の寒さかな余計さみしい今年の三日。
2025.01.04
暫くは鳥とたわむる二日かな穏やかな正月です。
2025.01.03
初詣受験の孫と天満宮盛岡天満宮の名物、ぶさかわ狛犬。
2025.01.02
元朝やおせち早食い散らかして皆様のご多幸をお祈りいたします。
2025.01.01
何もかも忘れかねつる年忘れ大事な人がいなくなった年。
2024.12.31
数へ日や何か忘れているやうな準備万端整ったような、何か忘れているような。
2024.12.30
栗きんとん芋は石川金時で芋選びは被災地に寄り添って、加賀野菜の五郎島金時にこだわった。
2024.12.29
不細工は許せ男の節料理今日は栗きんとんだな。
2024.12.28
浮き立つな喪中なれども年用意注連縄は飾らないが、孫たちが来るとなると、心は浮き立つ。
2024.12.27
胡桃餅食はせるまでの手間や良し孫たちの笑顔のために。
2024.12.26
渓魚燻す聖夜のワイン旨からむ春から釣り溜めたイワナの燻製。一番でかいのは尺に少し足りなかった。
2024.12.25
独り居も良しとせむクリスマス・イヴきっと君は来ない… いや、来るかもよ
2024.12.24
忘年会果てて帰れば冷えし部屋独り居のわびしさをひしと。
2024.12.23
いとこ煮で腹いっぱいの冬至の夜これだけで満腹
2024.12.22
天ぷらかいとこ煮か冬至の南瓜今日は冬至。明日からは少しずつ日が長くなっていくと思うと、明るい気分になる。
2024.12.21
太陽光パネルに雪夕間暮れ啄木の里も、太陽光パネルがあちこちに。啄木は見ない風景だ。
2024.12.20
冬夕焼温泉帰り岩手山日帰り温泉の帰り、茜雲浮く岩鷲。
2024.12.19
妻買ひしガスレンジ更新して暮亡き妻が、約20年前、退職金でリフォームして以来のガスレンジと、レンジフードを更新した。妻との思い出が一つ消えたような。ところで、レンジフードのファンは10年は掃除不要というが、俺の方がそこまで持つかな。
2024.12.18
好物の餅も食へずに逝きし妻晩年は経管栄養になり、大好きなアンコ餅も食えずに逝ってしまった。
2024.12.17
独り居に冬の仙人掌淑と咲き淡いピンクに癒されています。
2024.12.16
年用意まづは仏間の障子張り介護生活の間できなかった障子の張替えをした。
2024.12.15
冬の菊色香そのまま耐えてゐる「晩菊」という季語があるが、晩秋の季語。時はすでに冬。
2024.12.14
公園の冬通学の子等皆無口もう子供は風の子ではなくなった。
2024.12.13
あと何回免許更新の師走次は78歳。いよいよわが人生の先が見えt来たと実感させられる。
2024.12.12
寒暁や始発のバスに客一人北の街の早朝のバスターミナル。
2024.12.11
下仁田の葱も今年は痩せてをり高温と水不足で生育不良に収量減ということだ。
2024.12.10
野菜高騰何よりの歳暮なり久しぶりに実家を訪れ、たくさんの野菜をもらってきた。
2024.12.09
絶えぬ殺戮地球全体の冬イベントのスタッフとして、県南一関にいます。
2024.12.07
裸木や地蔵もさぞや寒からう地蔵さんを覆うものがなくなった。
2024.12.06
忘れずに我が藤棚に冬の茸今年も出てくれた、エノキタケ。スーパーで売っているのとは全く違う色形。
2024.12.05
「クリスマス・イブ」浚ふ夕べや外は雨「雨は夜更け過ぎに ゆくへとかわるだろう・・・」
2024.12.04
冬薔薇切りて咲かせる台所外はかなり寒くなったので、バラの蕾を切って取り込んだら、見事に咲いてくれた。
2024.12.03
昭和歌謡汗かき歌ふ師走かな12月1日、さっそくのクリスマス・コンサートに出演。
2024.12.02
縄暖簾くぐりしつもりで自家おでん今朝起きたらドカンと初積雪。おでんの季節到来。
2024.11.30