|
カテゴリ:カテゴリ未分類
2月の終わりから4月の初めまで、あまり人と会っていなかった不義理を埋めるかのように、
ほとんど毎夜出歩いている今日この頃。 今日は下北沢で駅前留学をしている友達が、「先生と生徒で飲む会があるので来ない?」 というので、参加することに。 生徒さんは、けっこうご年配の方もいらっしゃるんですね。 あるご婦人は「今年は海外で3つの結婚式に出るから忙しい」とか、そんな話をしていた。 先生達はだいたい若い。大学を休学して、日本に来ているような人も多い。 2次会は、マザーズ・ルーインというバーへ。この店は、かつてはよく来ていたけど、 5年以上足を踏み入れてなかったので、懐かしい感じ。 私の近くの席には、21~23歳ぐらいの男性が集まってしまい、何を話していいのか困る。 これぐらいの年齢の人って、何に興味があって、どんなことを考えているのか、 わからないので、あれこれ訊いてみることに。 仕事柄、人の顔をよく見てしまうというか、肌を見てしまうクセがついているようのだけど、 やはり20代前半って、男女問わず生物学的に美しい(人が多い)。 そして、最近の20代前半男性は自分に気を遣う人が多いようだ。 なんだか小奇麗だし、センスもよい。23歳と25歳の兄弟(日本人)は、 お兄さんは海老蔵似だし、弟も顔が整っているし、フレンドリーだった。 年齢を重ねた男性が若い女性に惹かれる理由が、少しだけわかってしまった。 生物学的に美しいものに惹かれるのは、本能なのだと思う。 だから、年齢を重ねたら、肌や髪がどんなコンディションであるかが大事。 人は、無意識にそういう部分で、相手の生命力等をチェックしている気がする。 ところで、土曜日は琉球舞踊の体験に行った。 近所のクリーニング屋さんでアルバイトの人と世間話をしていたら、 「私、琉球舞踊を下北沢で教えてるの」と相手が言い出し、体験に行くことになった。 琉球舞踊って、足の動きが能に似ている。私は四つ竹(両手に、竹をふたつずつ持って カスタネットのように鳴らす楽器)を持って踊るのをやらせてもらったのだけど、 手も足も気を遣いながら踊るのって、けっこう難しい。 下北沢って、いろいろな人がいて面白い。なかなか引っ越せないのは、そのせい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月25日 11時19分02秒
|