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この2週間ほど休みがなかったのだけど、
やっとほっと一息ついた感じの土曜日。 時間ができたので、本日公開「ハゲタカ」を観に行くことに。 「ハゲタカ」はドラマで観て、小説も最初のほうだけ読んだ。 ※小説は「ハゲタカ」の後に「ハゲタカ2」が出て、 今回の映画の原作「レッド・ゾーン」と続いている。 映画製作中にリーマン・ブラザースの経営破たん等あって、 映画の内容を若干変えたという話もある。 ハゲタカのドラマと小説もけっこう作り方が違うというか、 人物のクローズアップの仕方が違うので、 それぞれ楽しめると思う。 ドラマでは西乃屋という老舗旅館(松田龍平がやっている役の 実家)が出てくるけど、小説ではミカドホテルという名前で、 それを継いでいる人は女性という設定。 主役の大森 南朋は何だか深みのある演技をするなーと思って、 ネット検索してみたところ、父は麿赤兒であることがわかった。 DNAを感じる。 今回の映画に出ている高良健吾という俳優さんの名前を 初めて認識したのだけど、NHKでやった白州次郎のドラマにも 出ていたみたい。だから、見たことあると思ったのか…。 この人、今後、売れそう。すでに売れているのかもしれないが。 帰りに「ハゲタカ2」を買って、今、読んでいるところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年06月07日 11時53分54秒
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