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ものうさと馬鹿馬鹿しさが胸から離れない、この見知らぬ感情に
『呆れ哀しみ』というチープでキッチュな名前をつけるのを、わたしはためらう。 呆れ哀しみよ、こんにちは。 本日の冒頭は、フランソワーズ・サガン風。 なぜか、そのようなフレーズが頭に浮かんだので。 やはり文学って、Happyなだけだと成り立たない。 思えば、フリーランスは仕事で嫌な人と会うことが少ないというか、 そういう人とは仕事をしなければいいわけだし、 プライベートでも嫌な人とは会わなければいいわけなので、 「会社の先輩に、虐められて」的なストレス(不幸?)とはあまり縁がない。 その代わり、違うストレスはあるけど。 だから、そういうストレスと出会った場合、 「ただいま、人生の修行中」と思って、俯瞰で見るようにしている。 たまには修行しないと、つまらない人生になりそう。 適度なストレスは必要だと言う医学的な見解もあるし。 でも、ストレス過多のときは、免疫力が落ちるので、 そこは気をつけたいと思う。 今日、感染症の専門医と話して、 やはりそうですか…と思ったのだけど、 3人に1人は新型インフルエンザになる模様。WHO的見解では。 厚生労働省の見解は20%。 昨日、クリニックに行ったついでに、季節性インフルエンザのワクチンを 打ってくださいと言ってみたら、「数が少ないので、ダメです」ということを やんわり言われてしまい、やはり私のところにはワクチンがまわってこない であろうという気が、改めてした。 新型インフルエンザのワクチンは、最初からターゲット外だから、 季節性は打っておきたいなと思ったのだが、それも叶わず。 新型インフルエンザ・ワクチンの優先順位って、 日本だと、医療従事者、妊婦・子供・老人って感じだけど、 アメリカは老人は後回しらしい。 老人は、新型にかかる確率が低いようである…というのが、その理由。 やはり皆保険の国と、そうでない国は考え方も違うのねと思った。 いずれにしても、秋~春にかけて、ちゃんとストレスケアをして、 インフルエンザにかからないようにしないといけない。 ストレスケアの一番の方法は、しっかり眠ることだと 抗加齢の専門医が言っていた。そろそろ眠ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月08日 01時16分46秒
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