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用事を済ませ、店内を眺めながら歩きまわっていると、本コーナーの辺りに安売りCDのアイランドが目にとまる。 よく見てみると値段もさまざまだ。 300円・500円から1000円、そして何と2000円近くのものまで。 石原裕次郎からドイツ直輸入版のクラシックなど・・。 そんなCDたちの中にひっそりと控えめに一枚だけ・・いらっしゃいました。 西村由紀江さまが・・ お久しぶりでした! 最近はギロックやキャサリン・ロリン、そして予備校の為の予習でオフコースなどをもっぱら聴いていた。 そして、そのCDには聴いたことない曲ばかりだ。 その上、ちょっとレア物か? 〇ニー〇ャニオン・台湾とアルファベットで書いてある。 台湾の方々向けなのか、ただ日本版を台湾で製品化したものなのかがまだ分からない・・。 今夜調べてみよう。 数枚持ってるものとは全く傾向が違っていて都会風のオケものからジャズ風、なんとボーカルものも・・ そんな中に好みが2曲あった! 「五月の花」(いつもの西村さん風だ)と「二人で・・・」(これには私が好きな・・・をタイトルに使ってある・・のは置いといて、Saxとのコラボだ) やはり全体的に都会っぽい・・ それにテンコ盛りの内容・・ この手の雰囲気は台湾の方の好みだからという事なのだろうか? それでは西村由紀江さん自身の個性を自ら殺してしまっているようにも感じられる・・ 西村さん自身、いろんな面を持っていらっしゃるのかもしれないが、やはり私はシンプルでせつなく心にじんわりと染み入ってくる西村由紀江さんのソロピアノが好きだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.12 21:21:42
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