|
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近のツアーでは「家族の肖像」を中心としたライブらしいので、その流れを考えていましたがまったくのオリジナルライブ?って感じです。 二部形式だったのですが、まず一部の出だしから「〇なら」とか「うん〇」・・・だの笑いをとるものから(私としては好みの笑いではないのですが・・)始まり、後延々と絵本絡みの詩が続くんです(-.-;) そういえば今回、絵本ショップが主催だったのでした(*_*) 絵本の谷川俊太郎も確かに谷川俊太郎なのでしょうが、私が今回期待していた谷川俊太郎とは路線がかなり違います・・・ 最後までこの調子でいくのかなあと諦め半分のワタシとなっておりました(-.-;) ところが二部から俄然と盛り上がってくるではありませんか! それがピアノと朗読だけで盛り上がってきたのではなく・・二人が歌う!曲と詩で盛り上がってきたんです(??????@) まず福岡のグループホームの施設歌として書いたという「寄り合いのうた」 これで笑えてやっと谷川俊太郎の世界へ入れた気がしましたo(^-^)o 笑いから入れるのも谷川俊太郎の良いところかもしれませんね。 別に笑いに行った訳ではありませんが・・・ 孫の誕生の時に書かれた詩を谷川俊太郎が朗読している時の傍らの賢作さんの表情を見ていたら・・ちょっとうるっときたり・・・ 20憶光年の孤独・・ などなど、充実の後半は楽しめました。 詩の朗読もなかなか最初は聞き取り難いものですね。 慣れも必要かもしれません。 二人の掛け合いも面白かったし、機会があったらぜひまた行きたいと思っています。 満足いたしましたo(^-^)o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|