今日は3時に待ち合わせしてみっとさんと街へ出ました。

天気予報では気温は最高8℃まで上がってたみたいで久しぶりに暖かいと感じました。　仙台は風がなければ実際の温度より体感温度は高く感じるようです。

　最近いつも使ってるリキッドファンデーションがなくなりそうなので、この際ちょっとメーカーを代えてみようと思い、途中百貨店に寄ってサンプルを貰う事にしました。　
　ここ数年つかってるのは資生堂のディグニータ。肌が弱いので資生堂はどのブランドも合わなかったんだけど、唯一肌にあったので使ってました。色々試してわかったのは、カバー力の強いタイプはどうも皮膚が呼吸できないのか赤く腫れてしまうようです。
　で今回は、インターネットで色々口コミを調べてＲＭＫとソフィーナのest、shu uemuraのサンプルを貰いました。
　どれも今使っているファンデーションより安いので肌に合う事を願ってます・・笑
　

　サンプルを貰った後は、この前みっとさんと行ってなかなか良かったベルギーチョコ専門店「クゥ・プリュ」でケーキセットを頼みおしゃべり♪

　ケーキはベルギーチョコを使った濃厚なチョコレートケーキを、紅茶はマリアージュフレールのフリュイ ルージュを選び素敵なひと時を過ごしました。
　ここのチョコレートケーキは苦味が少なくチョコレートの味を楽しめてとても美味しいです。　今回選んだ紅茶は癖のないフルーティな香りのもので甘いケーキにとてもよく合いました。

　
　マリアージュフレールはフランスの紅茶メーカーで、フレーバーティの種類がとても多く有名ですが、私が初めてここの紅茶に出会ったのはもうかなり前の話で、京都のマリアージュのティーサロンでした。　高貴な店構えに引かれて、その頃は彼氏だった今の旦那と導かれるように店内に入ったのを覚えています。
　サロンで私は何を頼んだのかは覚えていないのですが（なんせ専門店なのですごい数の種類から選ぶのは骨が折れました）、二人ともあまり美味しいと感じなかったのだけ覚えてます。笑　　きっと個性の強いフレーバーティを選んでしまったのでしょう。　
　帰りに隣の量り売りでよくわからないまま茶葉の匂いだけで決めて購入したのですが、やはりその茶葉も何倍か飲んだだけで捨ててしまいました。。またもや選択ミスか？！


　という苦い思い出のマリアージュですが（笑）、日本では大変人気がある紅茶メーカーです。
　私にとってのマリアージュは味を楽しむより、香りを楽しむといった感じですね。
　
　しかし高級感のある物や高いブランド物に対して日本人はすぐもてはやす傾向があると思いませんか？　
　口にするものは好みがありますのでさすがに断定できませんが、私は昔からプラダに凄く疑念があります。

　プラダを調べてみると、「世界中から質の高い革や珍しい素材を集め、イタリア職人の技術で豪華なアイテムを作る。それがブルジョワの間で評判となり、イタリア王室の御用達となった。」とあり、なるほど！それではそれなりの値段がして当然だなと思います。
　ですが、「しかし、78年に孫娘のミウッチャ・プラダがオーナー兼デザイナーに就任したことで、事態は変革を見せ始める。まず、「ポコノ」という軽くて強い工業用防水生地のナイロン素材のバッグが現代女性の合理的志向に合い、大きな話題となる。」とあります。
　そうそう！それ、そのナイロン素材のバッグが私にとって「？」な部分。
どうしてナイロンのバッグに三角のPRADAのロゴが入っているだけでそんなに高いの？　
　高校生の頃だったか学校で流行った時は不思議でしょうがなかった。だってデザインも何も普通の黒のナイロンにしか見えなかったから・・・。デザイン料なんてどこに？って感じじゃありません？

　もし、この疑問を解いてくれる方がいれば是非教えてください！　そうすればきっと私もバッグを買う時に検討するブランドの一つに加わるかもしれませんから。