スキー靴のひも通し環 縫い付け
今朝、5㎝の降雪。除雪車が来て間口に雪の盛りが連なったので、雪寄せはちょっと時間がかかった。日曜に、八望台でのスキー要請が入った。お父さん方も来るので、26㎝の靴希望が重なって手持ちでは応じられなくなってしまう。対策として、靴を借りてきた。村民体育館の備品で、使用感は少ないがチョイと古い。ソーラー・スポーツ・ラインでローラースキー導入と同時に揃えたモノだから、30年近く経過している。ひもを締めると、プラスチック製の靴ひも留輪がちぎれてしまう。経年劣化だ。対策として、100円ショップで買ったD型環を縫い付けている。合成皮革が二重に縫製された靴に、針を刺すのは力仕事。手で刺し、抜きができない時は、針をソフトタッチプライヤで押し、引きする。針が折れることもたびたび。午前に8個やった。もう19個縫わなければならない。