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先日の休日、島根県内にある 史跡・富田城跡へ出かけてきました。。。 この富田城は、中世の山城として中国地方屈指の規模を誇り、 毛利氏や尼子氏の戦国の舞台にもなった名城です。。。 山の中腹からでも十分にその広大さが伝わり、 城跡というより、まるで一つの山全体が要塞のような佇まいでした!! 残念ながら、今回は時間の都合で頂上までは上がることが できませんでしたが、それでも見下ろす景色は格別(^^♪ 眼下に広がる広瀬の町並みと田園風景、 そして遠くに重なる山々が一枚の絵のようで、 思わず深呼吸したくなる清々しさでした。 そして富田城といえば忘れてはならないのが、戦国武将・山中鹿介。 「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」という有名な言葉で知られ、 尼子再興のために幾度も戦い続けた忠義の士です!!☆!! その強靭な意志と不屈の精神は、今でも訪れる人々に語り継がれています。 城跡に立ちながら、ふと彼の生き様に思いを馳せると、 当時の戦国の世の厳しさと熱き想いが重なってきました。 歴史好きにはもちろん、自然散策を楽しみたい方にもおすすめの富田城跡。 次回はぜひ頂上まで登り、当時の武将たちが見たであろう景色を、 この目で確かめてみたいと思います(^^)/ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.08 06:11:43
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