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安部朱美さんの企画展「人形とたどる昭和100年・戦後80年」。。。 今回の展示で感じたのは、作品が映し出すのは単なる風景ではなく、 「昭和という時代そのもの」だということでした。 私自身が子どもの頃に見てきた光景ではありません。 けれども、作品に描かれた世界はどこか懐かしく、 自然と心に響いてきます。 ネットも携帯も無い時代。 人と人とが顔を合わせて過ごすのが当たり前で、 縁側でのおしゃべりや、近所の子どもたちが集まって遊ぶ姿からは、 確かな人の温もりが伝わってきます。 ちゃぶ台に並ぶ食事を囲む家族の笑顔。 小さな駄菓子屋に集まる子どもたちのはしゃぎ声。 それらを写し取った人形たちは、 一体一体がまるで時代の記憶を宿しているようでした。 「今の便利な暮らしも良いけれど、 あの頃の豊かさもまた大切だったのではないか」 そんなことを思わせてくれる展示であり、 人形たちが静かに語りかけてくれるように感じます。 戦後直後の昭和の良き想い出を、知らない私でさえ想像できる。 それほどまでに安部さんの作品には、 人々を惹きつける力があるのだと思いました(^^♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.14 05:01:45
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