白銀乃小柄（ぎんのこづか）

プレステ１からプレステ３まで、ずっとエースコンバットはしてきたけど･･･
そろそろ限界です。
プレステ４のエースコンバット７は息子がやってるのを横で見て満腹。
自分でやるのは無理だな･･･

ジェット機は子供の頃からの憧れで、今やってるプラモも将来航空機をしたい。
知る人ぞ知るエアクラフトを全巻持ってたりする。
持ってることで満足しきって、あんまり読んでないけど･･･

エースコンバットでは、現実とちょっと違って･･･
架空の国や、架空の団体に所属する。
一作目はフェニックスマークのアクロバット塗装だったけど、その後はもっとリアル。
それでも、ラーズグリーズの黒い機体や、黄色中隊や片羽根の妖精などスペシャル塗装の機体がある。

エースコンバット･･･
今回、空中起動の再現は、クルビット、コブラなどと言われる特殊な飛行まで網羅している。
雲の中での不安定な状態や高空で起こる着氷など飛ぶだけでないところも再現してる･･･
後は何がいいかな･･･

機体のペイントが自由にならないかな？
期待のスキンの配布やエンブレムの配布もいいけど････
グランツーリズモのようにオリジナルの塗装だったら、面白いのでは？

私なら･･･（妄想）
その国は、東アジアと東南アジアの境界にある島国。
第１次世界大戦まで４００年にわたる植民地支配を受けていた。
植民地であったが、支配上の便宜で王族は生き残っていた。
大戦後、日本に統治委託を受ける事になった。
同じアジアの皇族と王族、西洋人とは違うインフラと教育の整備。
そして発見された巨大な地下資源。
日本との関係は良好であり、日本はその国に一大工業地帯を短期間で作る。
石油・鉱物資源採掘、造船・航空機工場、兵器工廠と技術実験基地。
軍事技術の心臓部を資源の豊富なこの国に移しながら、国際上は国連から預かった委託地域。
何よりも、日本人と良く似た特性。
明治維新後の急速な発展をした日本をしのぐ勢いで日本の技術を吸収した。
そして、信託統治が終わったとき独立戦争が出来るような戦力を日本は与えようとしていた。
太平洋戦争時、その国は日本の兵器工場だった。
ドックには空母の修理を受け入れ、航空機は零戦、隼、疾風、桜花、震電、百偵、二式大艇･･･
戦争末期に上陸したアメリカ軍には、技術実験基地は隠された。
戦後乗り込んできた主宗国に対して武力蜂起し、捕虜として残されていた数千人の旧日本軍人と独立を獲得。
中国の亡命政権も武力で排除した。
このため、冷戦下でその国の価値は第２の沖縄と化した。
日本の最先端の技術とアメリカとの技術提携。
フランスやイギリスとの独自提携、日本人技術者の受入れ。
何よりも巨大な資源と整備された教育、政治的な自由と強い経済に高い技術。
対岸の火事はそれを助長した。
ソ連機の亡命は継続的に発生し、東西の技術はこの島国に集まるのだった。
旧日本軍の航空機、どこから来たのかわからないドイツの戦闘機、東西の枠にとらわれない航空機、それらの質の高いコピー機と独特の試作機。
軍の技術研究部が所有する航空博物館はそのすべてが保管されている。

だいぶ脱線したけど･･･
その航空博物館を再現したい。
特に独特の試作機は････
震電Ⅱ、ワイバーン、バルキリー、コスモゼロ、コスモタイガー･･･
妄想だけで出来そうにないけど･･･