|
カテゴリ:プラモデル
我が家に残る最古のホビジャは1987年3月号。
ミグ29が表紙を飾る。 この頃、ステルス技術なるものの存在が戦闘機の世界で取り上げられた頃。 まだ、YF22もYF23も知らなかった頃。 その次に古いのは1989年9月号。 シリコンゴムとレジンで複製制作の特集号。 20代前半、プラモにハマった時代があったけど・・・ ジェット戦闘機がメインだった。 ガンプラは、まだ改造無しには見られたものじゃなく・・・ 高校時代もブラスバンドに振り回されてプラモは作れなかった・・・ 思い出に残っているのは、ハセガワのミグ21。 叩き売りの半額だった。 これを改造して戦闘機を作った。 地元のおもちゃ屋でコンテストで出して1ヶ月ぐらい展示してもらった。 懐かしい思い出だ。 その地元のおもちゃ屋が閉店になり・・・・ 閉店セールでタミヤのスプレーワークを買った。 でも、プラモの入手は困難になってプラモから離れた・・・ そうなると、本屋でホビジャを立ち読むのが唯一のプラモの時間。 「MG」シリーズが1995年から始まるけど・・・・ 私が手に取れたのは2000年以降で、基本ガンプラは改造が必要という概念から離れてなかった。 その概念を覆してくれたのは、2012年ニューガンダムバージョンKa。 あれを知ってから、いつか作りたいと思うようになって・・・ ホビジャが50年目を向かえ、現在のプラモ・フィギア界を牽引するものは間違いないんだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.06 17:00:14
コメント(0) | コメントを書く |