白銀乃小柄（ぎんのこづか）

​※この日記は、ゲームウィニングポスト７のプレイ日記です。
とても旧いゲームで、自己満足の日記ですので、興味の無い方はスルーしてください。

まずは春の予選。
ここで３位以内ならクラシック参戦の切符が手に入る。
ライバルスティンガーと一騎打ちか？
切符は手にしていると言って良い？
まずは手合わせだ。

ライバルを蹴散らし勝利。
次が本番。
桜吹雪の中で散ってはいけない。

ライバルは後退。
新たに対抗馬が出てきそうな予感。
だが、負けるわけには行かない。
次は距離が伸びるオークス。
負けはしない。

勝った････
勝ったがやはり気になる。
ウメノファイバーにトゥザビクトリー。
秋に向けて要注意だ。
あと一歩で３冠を逃した馬はたくさん居る。
ゆっくり休ませ、しっかり調教。

それでも油断した？
フサイチエアデール？
まさか、この馬が出てくるとは････
やはり油断は出来ない。
万全の準備をしなくては････
次こそ本番。
負けられない。

３冠達成。
出来る自信は有っても結果は違う。
実際、ライバル馬はみな揃っていた。
３歳最強。
この後は、本当の挑戦、古馬に勝てるか？

何も問題はなかった。
調教師と騎手に頭を下げる。
「ありがとうございます。
これでこの馬も、牧場も箔が付きました。」
「いいえオーナーがこの馬を与えてくださったからです。」
「馬もお陰です。」
３人揃って謙虚な態度。
お互いを信頼していなければ崩れてしまう。

マスコミは騒ぐ。
「またも３冠馬」「牝馬最強４冠馬」なんとでも騒げ。
「社〇グループは、美野和牧場と犬猿の仲。」
嘘は言わないで欲しい。
ライバルではあるが、向こうは礼儀正しい。
さすが日本競馬界の重鎮。
こちらが挨拶に行く前に挨拶される。

さあ、この娘にどんな子供を産ませようか？
楽しみはこれからだ。