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カテゴリ:日常
ダラスカーボーイズとニューヨークジャイアンツ。
ともに1勝2敗の同地区リーグのチーム。 ここで勝率を5分に戻すのか、それとも負けが増えるのか? リーグ内の争いの中では大事な1戦。 お互いに攻めているのだが・・・・ 片方はフィールドゴール。 片方はタッチダウン。 いつの間にか14対6。 カーボーイズはここまでの3試合でランディフェンスが最下位。 ジャイアンツは当然、ランで攻める。 弱点を突かれると判っているカーボーイズはランディフェンスに力を入れる。 すると、パス攻撃に対応できなくなる。 ジャイアンツが主導権があるはずなのにジャイアンツは攻めきれずフィールドゴール。 ジャイアンツはのディフェンスラインは、前試合8サック。 強力なプレッシャーのはずが、何故か届かない。 ただ、両チームともイエローフラッグ(反則)が多くて、攻撃にブレーキ。 歯切れの悪い試合の展開は、1勝2敗の成績の理由なのか? それとも、お互いの力の拮抗か? ただ、フィールドゴール5本で15点・・・・ ジャイアンツは決め手に欠ける。 それでも、カーボーイズも後半はフィールドゴール2本。 最後まで5点差・・・・・ タッチダウン1本で逆転できる点差で最後はヘルメール。 ヘルメール・・・・ 地獄からの手紙。 タッチダウンを狙ったロングパス。 成功すれば相手には地獄からの手紙。 ただ、成功率は限りなく低い。 一か八かの大博打。 結局、ヘルメールは不成功。 20対15でカーボーイズの勝利。 今年もジャイアンツは厳しいシーズンになりそうだ。 勝ったカーボーイズも、厳しいシーズンになるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.29 21:00:07
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