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テーマ:旅のあれこれ(10280)
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インターナショナルアドベンチャークラブの関係で、奥多摩へハイキングへ行ってきた。
今回のメンバーは9人。 勿論、皆知らない人。待ち合わせ場所まで、どんな人が来るかは不明。 知らない人同士でも、一緒に楽しむ事ができるのがこのクラブのいいところだ。 朝、7時半、新宿駅のホームに到着する。 最近のハイキングブームか、駅には沢山のご年配の方々がいらっしゃった。 しばらくすると、1人アメリカ人女性を発見。 恐らくメンバーの方だと思い、声をかける。 彼女はネバダ州から日本で働きに来ているのだが、元々はアラスカ州でオレゴンの事もよくご存知だった。 昔自分が行ったイエローストンへも行った事があるらしく、共通の話題で盛り上がった。 奥多摩はまだ紅葉はピークではなかったが、空気も爽やかで気持ちよかった。 川を見るとなぜか心が躍る。 紅葉とそれを反射する湖面が神秘的な景色。 湖を横に見ながらのハイキングロードは都会の生活を忘れさせてくれた。 所々に民家があり、笑顔でみな旅人に接してくれる。 すれ違う人はみな“こんにちは”と挨拶をしてくれて、久しぶりに心が綺麗な気持ちになった。 その後は温泉、そしてメインイベントの酒造工場のツアー。 アメリカでよく友達に連れてってもらった事を思い出した。 あまりお酒は飲めないのだが、今回はとてもスムースで飲みやすく、味を楽しむ事ができました。 素敵な景色、素敵な笑顔。 心も体もリフレッシュできた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 6, 2005 11:58:50 PM
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