『つるべすし 弥助』さんで天然鮎料理
GW最終日は吉野に行って来ました創業は八百年以上前という現存する日本最古の御鮨屋さん 『つるべすし 弥助』現在の建物は昭和14年に建てられたものだそう。赤い建物の正面から入って階段を上り、右側の白い建物の3階でお食事をいただきました。建物の裏側は山になっていて、お庭として手入れされています。 3階の窓からの眺めは素晴らしいですウグイスも鳴いていて、目に耳に自然を感じてのんびりできました鮎の塩焼き定食3,900円(税別)をいただきました。 写真を撮り忘れた料理もあります。お鮨は「焼きあゆ山椒ずし」 あべのハルカス近鉄本店B2Fのお持ち帰り専門店でも買えます。鮎は天然鮎です。鮎漁のシーズンではないので冷凍ですが、鮎料理の老舗だけあって、保存も焼きも最良の方法なのでしょう、ふっくらと焼き上がって素晴らしく美味しかったです年中美味しい鮎が楽しめて良いですねそれでも鮎漁のシーズンには、鮎のお刺身や姿ずしも食べれるので、是非食べに行きたいと思いました食事の後は、吉野山の金峯山寺へ。蔵王権現特別ご開帳の最終日です。吉野山ロープウェイ これも日本最古 日本最古のロープウェイです。建設は昭和3年5月とあります金峯山寺の本堂・蔵王堂(国宝)ようやく青い仏様を拝むことが出来ました