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カテゴリ:雑記
目に見えている世界というのは、物事の一面に過ぎない。
その裏には、真逆の世界が広がっている。 そのことが見えているか見えていないかで、世界に対する認識の仕方が根本的に違う。 世の中のどのくらいの人がそのことに気づいているのだろう? 今まで、バイオリズムとしての運気が存在すると信じ、 衰運をひたすら嘆いていました。 そして悪いことが起こることを避けたいとばかり考えて怯えていました。 そう思えばおもうほど、嫌なことが起こる。 築古物件の大規模修繕が次から次へと。もういいかげん嫌気がさしていますけど。 今は(自分にとって)悪いことをそれほど恐れていない。 むしろそれは貯金のようなものにすら思えてくる。 正と負、どっちに振れたとしても、同じこと。 見えているものと見えていないものが逆転したにすぎない。 いやなことを逃げないできっちり受け止めておかないと、 よいことがおこったときに受け止められなくなる。そのことの方がよほど怖い。 だから運気・運勢の良い悪いは本来的に気にしなくてもよいことです。 極限すれば、そんなものはない、といってしまってもいい。 しかし運命はあるのでは。前はないと思っていたけれど。 物事は因果の鎖でつながっているから。 その鎖はどこかにつながっているはず。 それは因縁と言われているような類のものかもしれない。 もちろんある程度軌道修正や変えることも自分次第では可能。 けれど、それには相当な覚悟が必要。 本当の強さをそこで発揮しなければならない。 不動産を融資を受けて買うなどの勇気は全くのダミーです。 自分の持っている畑を全部掘り起こして根っこまで滅却してしまった結果、 今までと物事の見方が全く異なってきてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.02 13:38:25
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