2002/11/07(木)18:50
近所の農家
うー、寒かったです。出先で毛糸の襟巻きかってしまいました。プールの後のお風呂が何より楽しみ。10月28日にかいたんですけど、美智子さまのご生家はどうやら取り壊しの運命を逃れたようだ。よかった、よかった。でもあたりまえよね。しねまさんやCOOちゃん、ほかの皆さん、農業問題で盛り上がってますね。わたしはコメントつけさせてもらうほど知識がないんですけど思うこと書いてみたいんで。わたしは都会の田舎に住んでるものですから、農家の方はうらやましいのひと言です。このあたりの豪邸はみな農家、いや元農家なんでしようか。そして休耕田というのか、栗の木が数本植わってて、ここも税制優遇を受けているのだなと眺めています。そしてできすぎたときなんでしょう、COOちゃんの日記にあったように出荷せずに畑の肥やしとしています。もし精魂こめて作った作物ならたとえただでも食べてほしいと思わないのだろうか。(無論わたしはただでとはいいませんが)そうやって彼らは自分たちで生産調整しています。どんな職業にもリスクはあるのですからそのリスクは自分で引き受けるべきではないのかなぁ。今はサラリーマンだってどうなるかわからない時代。リストラされても会社が倒産してもどこからも補助金はこない。(これはまた話が違いますが)それに、わたしもだが多くの人は国産を求めるのではないでしょうか。高くても米は新潟コシヒカリ、神戸牛とはいかないが国産牛豚鶏肉を購入してますし、野菜、果物、ジュースと今は生産国を確かめながらの買い物です。余談ですが息子はバナナの元と先は農薬が濃いといって切り落として食しています。わたしがうっかり買ってきたものも裏をみて添加物やら確かめてるいやーな息子です。夫は無頓着。おっと、こんな話ではないですね。農業に従事されてる方々はコストを下げる努力をしつつ、お仕事にまい進されれば怖い事はないと思いますけど。わたしの感想っていつも恐ろしく個人的ですねぇ。ほんと文字どうり思ったことです。「成功とはとてもあいまいなもの。そんなものを追いかける必要はまったくない」今、ニュースでイチローから松井への言葉。カッコいいなぁ。