サプライズな湯治

温泉に行きたい！湯治がしたい！ もうこんな生活やだ！つまらな～～～～～い！ って叫んでました。 杖はつかずに歩いてはいますが、足のはりはゆっくり温泉につかるのがいい！ ああ、どっか行きたい！どっか行きたい！ 秋田のゆ☆こちゃんとこに行って湯治がしたい！！ あああ、あばれた～～～～い！ いいことに気がついた。週末妹と両親が草津に行くんだったっけ。 おねだり～～～！妹に早速連絡。 ＜無理でしょ！＞しょぼ。。。。 でも、優しい妹はわがままな勝手な私のお願いを聞き入れてくれ予約を入れてくれた。。 約束通り親に内緒で。 　　　　　　　 　　　　　　　　　　草津温泉 そう私は温泉に入るためだけに行くのだ。 皆に迷惑をかけてはならない（もうかかってる） 彼らとは違うルートで草津に潜入。 怪我中持たされてるケータイを駆使して，出会わないように昼食をとってるそば屋の前をスルーした。。（ちょっとドキドキ） 西の河原露天風呂 洗い場もなくだだっ広い温泉ひとつ。 ＜時間持て余すかな？＞と思いき、 湯に慣れるとこれが１時間平気でジ～～～～～っとはいってられるのです。 湯を流さず、肌に少しぴりぴりと刺激を感じ、硫黄臭さをプンプンさせて、さあて、内緒でチェックインだ！けっこう疲れたのでビール買って寝てよう。。 が、もう既に部屋にいるようだ。。。 じゃあ、コンコン ＜おビールお持ちいたしました～～＞ はっと凍り付いたふたりの表情で、部屋の温度は５度は下がった。 両親の目ん玉が直径が２センチはでかくなってた。 それは翌日も戻らず、大きいままだった。 母が好きらしい蒸しアワビを私が盗み喰いしたところ、妹に激怒された。 それを帰宅後ペーターに言ったら、同じように激怒された。 両親をゆっくりさせる旅行でしょ！ 同じ台詞を言ってたっけ。。。。 ああ、たのしかった～～～