aoazulの美味しい毎日

2011/06/26(日)08:09

DESTINY~レバ刺しを求めて

どなたかが作った食!(138)

体がレバ刺しを求めているので、みつぼへ行こうかと思ったが、この前テレビに出てたので混んでるかな?と思い、以前から気になっていた椎名に行くことに。 初めてのお店は、特に小さな地元密着なお店は気をつかうのだが、 ここはいきなりフレンドリ~。 常連さんがとってもやさしい。それはお店のお父さんがかもしだす優しさが、 皆を優しくするのかしら。。 なのでいきなり溶け込んじゃいましたよ。 色々気を使ってくれるし、自分の注文したもの分けてくれるし。 うれしいじゃありませんか。。 くじら刺身 ほとんど350円です。もちろんもっと高いのもあります。。 何がすごいって、このらーめんですよ。 インスタントですよ。 だのに、自家製チャーシューがごろっと、落とし卵入って、野菜沢山でもう豪華絢爛です。 いやいや、一番驚かされたのはですね、ここからなのです。 ペーターが、パンを買いにいくと出かけ、私ひとりで飲んでたのです。 そしたら、となりに座ってた女性のうちのひとりから、この納豆巻をいただきまして、 そして、 <私、とても似ている人知っているのですが、高校、板橋の。。。。。> <ハイそうなのですが。。。。。> <あの~。。。。。。> なんと同級生だったのです。しかも、海に行ったり、遊びに行ったりしてた!!!! どちらかと言うと仲がいい方で。。。。あ~~~~びっくりした。 そこからは、同窓会ですよ。。盛り上がりました。 しかし、ユーミンのDESTINYが思い出される。 。。。それからどこへ行くにも着飾ってたのに、 どうしてなの、今日に限って、 安いサンダルを履いてた まさしくうんこの絵のかいてあるTシャツを着ていた私。 <いやあ~、同級生と再会する時こそ、 いつもの通勤のようにばしっと決めてあいたかったわ~> <いえ、いえ、今のあなたは昔と全くかわっていませんよ> 撃沈しました。もう何十年も経ってるのよ~ 私は普段から顔を覚えるの苦手だし、覚えてないし、 外で声かけられない人なので声をかけてくれた友に感謝したいです。 江戸川橋、地蔵通り商店街の小さなお店での出来事でした。

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