aoazulの美味しい毎日

2011/08/21(日)14:39

空港事情と機内食

スペイン(97)

無事バルセロナから帰国いたしました。今回も色々楽しんできたのですが、 たぶん一生のうちでこれを聞くことは、 ほとんどの人は経験ないであろう音を聞いてきました。 機内食の画像で今回の旅は始まります。。 行き、KLMオランダ航空の機内食 とりたてての印象はないのですが、食後、少したって 明治のスーパーカップが配布されました。ありがたかったです。 また、エコノミーコンフォートゾーンに座ったので、ちょっとラクチンでした。 帰り、JALの機内食 ハーゲンダッツはもうついてました。これもとりたてて普通でしたが、 やはりJALさん、ちょっと、、、、と思う位CAさんは親切でした。 帰りは、バルセロナーパリもエールフランス、JAL等共同運航になってました。 これは、今までなく、この便はパリ成田が共同運航だけでした。 さて、帰り、あいかわらずスペイン発の便は遅れてます。 帰国後、こんな記事をネットで見つけました。 フライトの遅延、ヨーロッパでスペインがトップ ユーロコントロール管轄下にあるフライトの遅延時間合計は、昨年同時期に比べると 今年の7月は約半分に減少し、スペインのマドリッドやバルセロナの空港についても 改善が見られた。 しかしながら全体の中で、バルセロナがワーストランキング、トップの位置にありマドリッドが5番目に続いている。 遅延の原因として、その半分以上が、航空会社に問題があると見られているが、 交通コントロールに起因するとされる遅延については、そのほとんどが 過剰交通、つまり、空港のキャパシティーを超えた交通量に問題があるとされ、 これによる遅延の36.5%がスペインの空港に集中している。 しかもこれは昨年に比べて、マドリッド、バルセロナ共に、それぞれ10%、38%の 改善が見られた結果である。 過剰交通量による遅延時間が、これら2空港を上回ったのは、マルセーユの空港だけ。 スペイン人はのんびり屋サンだからいつも遅れちゃうのかなと思ってましたが、違う原因があるんですね。 でも、今回の便はどう考えても間に合わない(笑) パリ到着の5分後に成田発の便が出てしまう~~~(笑) でも、離陸後、心配だったのでCAさんに尋ねると大丈夫ですとのこと。 さすが、共同運航便! 到着後、出入り口に係員の人によって、成田行きの便の人だけ集合させられて、 エールフランスの人二人がかりで道案内、移動開始! ま、荷物は夜か明日だなと思ってた。そう言うの何回か経験あるし。。 今までも、ここの空港内、トランジットでよく走ってたし、これも想定内の出来事でした。 が、 走ってる最中、空港社員でしかわからないルートを走らされている最中でしたのに、 通路にテープがはってあり、通れない。 重々しい雰囲気で防護服の人たちや警官がたくさんいた。 われわれが進めないのでUターンしかけたその瞬間、 警官の笛が鳴り、大きな声で何か指示した。 われわれの道先案内人さんたちが耳を塞いだ。私も、真似して耳を塞いだ。 ヴァン。 爆発音だった。 訓練かと思いき尋ねると、 この空港は、名前のない誰のかわからない荷物がおいてある場合、 爆発させるそうだ。 もちろん、映画のように風圧は感じなかったけど、 爆発するのってあまり経験できないよね。。 ちょっとおどろいたよ。 あ、荷物ですけど、ちゃんと一緒に乗ってました。これもおどろき(笑)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る