ふぅ。
昨日の日記ような、「雑用におわれる日」というのはよくあるわけでして、急ぎの資料を作っているのに、パソやリソ(印刷機)の調子が悪くて修復しなきゃいけなかったり、説明会の準備をしなければいけないのに、寸前で鳴った電話をとれば、保護者から矢継ぎ早に質問されてその質問に対応したり・・・結局そんなことばかりに時間をとられてしまって、本当にやらなきゃいけないことができない。そんなことが続く日は、「あー、ついてないなぁ」と思うわけだけども、そしてイライラしたり凹んだりすることもあるわけなのだけどもでも結局「仕事」ってそんなもんで、一日の大半は、自分の計画どおりに進むわけではなく、本当に大事なことをやるというよりは、予期せずして起こったことへの対応・・・機械の修復とかクレーム処理とか、そういう一日のうちにやるべき大事な仕事から外れた部分で多く時間が奪われてしまうわけで、そういう無駄ともいえる時間をいかに短縮できるかが、仕事の「デキル人」「デキナイ人」の境目であるかもと思うわけで、そして自分の処理能力のなさを思って凹んだりもするわけでして。なんというかそこが仕事における私の壁なのでもあります。