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カテゴリ:家族―血縁関係。
久しぶりのほったらかし気まぐれ日記でございます。どうもこんにちは。
こんな私ですが、どうか見捨てずにおつきあいくださいませ。 近況・・・。 今頃になって・・・ってかんじもありますが、我が実家への結婚の挨拶も無事済みまして。 久しぶりに家族というものに会ったのですが。 その昔、「帰郷」という題の、中原中也の詩の一編に浸っていた感傷的な時期もあったのですが、 (・・・勝手にリンク) http://www.chuyakan.jp/14search/poem/12.html 久しぶりの帰郷は、そんな余韻に浸る侘び寂びも、懐かしさの欠片もなく、 ・・・いや、それどころか、なんといいますか 「んー、ここは強烈まっしぐら一直線ぶっとばしの世界だなぁ・・・」との感想を抱くくらいで。 やっぱうちの親って強烈なのねぇ。 相方も彼らと私との違いに驚くほど。 「橋の下で拾われてきた子なんじゃないの」なぞいわれる。 これいかに。 私ってばあの中じゃぁ影の薄いオンナだわさ。 なんというか、あのお方たちは、・・・一言で言うと、 ♪すっすめーすっすめぇーまったきみってぇ~♪ と歌いながら勢いよく驀進してくるような方々なのである。 ・・・素で。地で。 周囲の状況がどうであれ、自分がこうと信じた道に一直線。 そこにはこちらの入る間も隙もなく、、、わびさびもなく、、、 なんというか、すごいのであるよ。単純というかなんというか。 とにかく我が道を突き進んでいる方々であるよ、あの方々は。 まさにエホ証型人間であるな。ふさわしいよ、エホ証に。うん。 あのお方たちはエホ証として楽に生きていける方々である・・・と改めて思う。 ♪われら~エホーバのあかしびとぉなりぃぃーー おっっそれなぁーくすっすぅーまんーーー終っわりはぁーちっかし-♪ すでに終わってるよ、なにかが。・・・ってかんじだわい。 歌っちゃうよ?もー。あたしゃまだまだ覚えてるわよあの頃の「賛美の歌」。 「賛美の歌」・・・ それはふと口をついて出てきて、んでもって相方と合わせて歌うことのできるほぼ唯一ともいえる歌でもある。 ♪エホーバーよわぁーれらーかぁんしゃせぇーん♪ いつのまにか二人して歌っちゃうもんね・・・。哀しいかな残っているあの頃のかほり。 「そういやぁ、こやつって奉仕の僕といわれるヤツだったんだよなぁ・・・」と思い出したり。 いと、をかし。 って、わしは誰じゃぃ。文体がよーわからんようになってきた。 ふぅ、疲れましたわぃ。 ぐにゃり。 あべし。 まぁ、無事に終わって何よりであるが。 やっぱ、どちらの実家からも遠く離れた土地を二人の新居に選んでよかったあるよ。 ですなですな。 あのお方たちは、遠~くの方からたま~に「お元気ですか?」とちらっと覘いていたい方々である。 まあ、家族なんだけど・・・ね。親不孝ものではあるが。 でも子の幸せが最大の親孝行というのなら、 お互い離れたところから見守っている、そうできる関係が、一番よい。 始終つきあってると、疲れるわい。 ぐぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2004 06:21:24 PM
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