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カテゴリ:アドレナリン放出
気負わないで。目を閉じて無心に。
深く息を吸って静かに吐いて。 目を開けたら新しい自分。 いつもそこからスタート。 常に模範的であることを求められていた子ども時代。模範的じゃなきゃ認めてもらえなかった。 期待に応えようとして生きてきた?イイ子。デキル子。さすがお兄ちゃん。優秀。 そんな万能神話で形作られた心の壁ははもろいもの。 できることなら過去にかえってあなたを優しく強く抱きしめたい。 プライドも裏返しの弱さも。 そんなことはできない? それでも私は抱きしめてると言うよ。それが単なる私の幻想でも。 私が思うすべてのあなたの繋がりを。ありのままのあなたを。なにもなくてもいいから。 私はあなたに生かされてるから。私が尊敬してるのはあなたの飾りじゃない。そのままのあなただから。 おとな以上に芯の強いあなただけど、あの頃の子どものように傷つきやすいあなただから、 できることならずっと心の傍についてあなたの心を強くしていたい。 あなたの心のバリアになりたい。 魔法が使えたらいいなと思う。 だからおまじない。 目を閉じて、深呼吸をして、目を開けたら新しい自分。 きっと強くなってるから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 19, 2004 12:04:39 PM
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