|
カテゴリ:実習いろいろ
一週間経過・・・
担当症例さんとの会話をすべて言葉におこす。 自分は症例さんのどの言葉を拾ってどの言葉を流したのか。 会話にはいろんな分岐点がある。 あのとき何故こういったのか。どうすればよかったのか。 自分の感情と対峙する・・・その作業。 いろんな背景を抱える方との関わり みんな優しく受け入れてくれて楽しいことも多い。 だけど 「なぜ私はここであなたはここなの?」 患者さんの無言の問いかけ。それをひしひしと感じる瞬間。 あちらの世界とこちらの世界の薄い壁。 私とあなたの薄い壁。 いろんな感情を吸い込んでしまったのか・・・ 封印していたいろんな感情がでてくる。 バイザーからのフィードバック・・・今回はものすごくたっぷり時間をとってくれる。 ・・・今回のバイザーさんはとても優しいんだけど 感情を掘り下げて聞いてくるから・・・答えなくちゃ・・・に追い込まれて 涙がとまらなくなる。苦しい。 レポート書いてるときももう涙が止まらない。 全身蕁麻疹。。。 もっと割り切らなきゃと思うけど、いろんな狭間にもだえる。 精神科のOTにはならない。なれない。実習ではいつもそう思う。 だからというわけじゃないけど身体障害のOTに進むことにした。 でも実習は実習だし・・・1,2年と違って長いし。。。 ・・・乗り切れるかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
わたしの某M病院もそんな感じだったかも
感情掘り下げられるというか、自分の守りたい場所に踏み入られるような・・・苦しかったなぁ あれがなかったら学校続けてたんかな~って思ったりもするけど、言い訳かな? 自分が挫折したくせに、人にがんばれとは言いにくいけど、時には飛び越えないといけないハードルもあるけど、それでも『自分に優しく』ありたい 甘えではなく、先の自分が幸せになれるような方を選んで そんなcatalpa流の理論で行くと、わたしは幸せになれる方の道を選べたと思います (November 16, 2007 08:16:35 PM)
>catalpaさん
昨日はありがとう。久々に美酒・美食でした。 だぁね。先の自分が幸せになれる道。 諦めでも甘えでも惰性でもなく。 常に自分の選んだ道が答えやから。 うちは選んだ道が幸せっていえるにはまだ当分かかりそうやけど・・・ 今は信じて歩いてみるよ。 (November 18, 2007 09:36:01 PM) |