2005/11/26(土)04:21
演歌の新星 増田英雄?(12巻感想)
ガンダム種死と一緒に注文したもんだから、遅かったよ~。やっと読みました。
は~、重い。みんな余裕なし、いっぱいいっぱいでやってます。
ランファンなんて腕を失っちゃったもんね、リンよ、ランファンを今以上に大事にしてくれ~。
ウインリィ、よく思いとどまったね。(ていうか、撃てなかったんだけど)
「お前の手は人を殺す手じゃない。人を生かす手だ・・・たのむ。」
自分の手は血に染まってしまったけど、ウインリィだけはそうなって欲しくないエドの気持ち、よくわかる~。
「今度、おまえを泣かせる時は嬉し泣きだ!」って
こんなことも言える様になったのね~、エド(お母さんはうれしい)。
ウインリィもエドに護られていることに気づき、ずっと惚れてたのかもしれない・・って、両想いじゃ~ん、エド、おめでと~、アル、残念だったね。
エドの背中が大きく感じられるウインリィ・・・。青春してますな~。
今回かわいそうだったのは増田くん(ロイです・・笑)。
人望が無いとか、使えねーとか、役立たずだ、足手まといだとか、ボロクソに言われてます。
が、ロイのささやかな逆襲が・・・。
コミックスの表紙カバーをはずして、本体の裏表紙をご覧あれ。
ロイのテーマソングが載ってます。
(歌い手は煙火演歌の新星 増田英雄です)
パッチン パッチン 指パッチン・・で始まるこの歌、眩暈がしそうな歌詞がこのあと続きます。
ズギューンだ、バキューンだ、擬音の入るこの歌、エンディングは
チュドーン(自爆=自滅)で締めていただきましょう(笑)。
おまけ
エドの嫌いな場所はどこでしょう?
答は小豆島(笑)。
赤飯もタブーのようです。