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カテゴリ:アニメ・コミックス
コミックスの感想など。
『BLOOD+』1巻 月刊少年エースで連載中の漫画で、桂明日香さんが描いてます。 アニメとは別のストーリー展開のようです。 舞台が沖縄で小夜、カイ、リク、ジョージ、デヴィッド、ジュリア・・・。 登場人物はほぼ同じですが、こちらにはシャールという少年が出てきます。 たぶんシュヴァリエの1人のようですが、このお坊ちゃまがなかなか曲者で面白いです。 アルジャーノをアゴで使って、無能呼ばわりしたり、小夜に股グラ濡らしてんじゃね~とか、かなり過激な性格です(笑)。 アニメではヘタレなカイがけっこう男前でイイ奴で可愛いんですよ~。 不良の名に恥じないよう(笑)、バットでボコリまくりますし・・・。 でも、ハジがフツーのお兄さんの顔なんで、そこが×ですね~。 耽美的というか、憂いに満ちているというか、謎の男、影のある男的なお顔になってると良かったのですが・・・。 まあ、好みなんでこのハジも素適~という人もいるでしょうが・・。 アニメと同じキスシーンもあるのですが、萌えませんでした(爆)。 ストーリーは面白そうなので、この点だけが悔やまれます。 CIELのハジも見てみたいんですが、近所の本屋に置いてない・・_| ̄|○ 『イブの眠り』5巻 「夜叉」ほど面白くなかった・・かな。 こういう結末になるのはわかってましたが、ちょっとあっけない。 顔が変わっちゃったな~。コマがやたら白いし・・(笑)。 昔のカリフォリニア物語~バナナフィッシュくらいまでの顔が好きでしたね。 『からくりサーカス』40巻 マサルの脳内のっとりの攻防のシーンが秀逸(笑)。 どっかの映画でこんなシーンがあったような気もしますが、藤田さんという漫画家は表現の仕方が上手いです。 で、今回もコロンビーヌがいじらしいです。 「アタシがしてあげたかったのよ」 そうそう、見返りを求めちゃイカンのよ。 「男の人と女の人の『本当の愛』はひとつだけなのよ」 ディアマンティーナ、あんたもチョロイわね、あんなフェイスレスに騙されて。 しかし、フェイスレスは愛情というより、もうほとんど意地のような、執念のような・・・。ここまでやるか~~。 「人間の手って、こんなに・・やさしいんだねえ・・・うれしいなァ」 最後にマサルに抱きしめてもらってよかったね、コロンビーヌ。 本誌はギィが死んじゃって・・・悲しい~~。 萌え男がいなくなってしまいました(爆)。 そういう漫画じゃねえってばよ!!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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