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今日、秋田に台風が直撃したのにもかかわらず登校しました
秋田市内の小中学校は休校 市内の高校も午前で放課、という措置をとられましたが… うちの学校は通常通りに授業やりやがりました 午前中に一回停電になったので帰れると思いきや、平常通りとの放送 本気で暴動が起こると思いました そのせいでCoLd-Endが大荒れ 僕「よ、おはよ」 「…お前、頭おかしいんじゃねぇの?」 朝、開口一番にこの台詞 朝からキツイ一発言ってくれました そのせいで朝からずっと不機嫌なCoLd-End 停電のせいで食堂も使えない状況だったんですよ なんとかパンを買って教室に戻るとベランダに僕以外のバンドメンバーが集まってました これは久しぶりになんかあるのかな?と思ってベランダに出てみると、戸をあけた瞬間にCANちゃんが一言 「お前、先週のスタジオ代の1000円払えよ」 懐かしい話だけど、おもいっきり八つ当たり発言でした その後、同じように八つ当たり発言をするBonesとCoLd-End それを見て僕は思いました こいつら本当に帰りたいんだな、と 僕は耐え切れず、一言漏らしました 「ホントに八つ当たりな、お前ら(泣)」 急遽企画したのにもかかわらず『ユグドラシル祭り』への参加、大変感謝しております次第であります 結構、お初の人がちらほらいてホントに嬉しいです CoLd-Endさん、熱く語っていただきありがとうございました こう見てみると『ギルド』と『同じドアをくぐれたら』が多いですね ちなみに、僕のお気に入りは『同じドアをくぐれたら』と『車輪の唄』と『embrace』です 多いとか言わないでください(汗) やはり、『同じドア~』は日記でも書きましたが衝撃的でした 完膚なまでに現実を突きつけてくる内容 それでも、「振り返らないで 悔やまないで 怖がらないで どうか元気で」と唄っています それ相応の強さが無いと受け取れないような唄だと思います まぁ、これはいずれ見解の方で熱く語りたいと思います(マテ 『車輪の唄』は言葉の使い方が好きです 「券売機で一番端の一番高い切符が行く街」という表現や「入場券をすぐ使うのに大事にしまった」という言い方 他には「何万歩よりも距離のある一歩」というところからみると、どれだけ別れが辛いかが伝わってきました 『embrace』はとんでもない唄だと思いました 温もり以外には何も信じていないのですから 「どんな言葉も役に立たないな」 「明かりの無い部屋で言葉もくたびれて」 「確かなものは温もりだけ」 この部分からそう思いました でも、言葉だけじゃどうにもできない場面はよくあると思います 言葉だけで癒せる傷は少ないと思います それに、傷を治すには傷口に触れないと直せないのですから この唄では「抱きしめる」ということで傷を癒そうとしてるのではないでしょうか 温もりを確かめるということで存在を証明できる、という唄だと思いました とんでもない唄ですが、暖かい感じの唄だと思います 『ギルド』と『レム』 両方とも、CoLd-Endの見解に僕も納得です 僕はこの2曲からは「こうなってはいけない」という強いメッセージがあるように感じました 『ギルド』からは、自分の意思を持たずになんとなく生きていくこと、すなわち「生かされる」ということ でも、それは「人間」として「生きる」ということではない、ということ 『レム』からは、いろんな怖さから逃げないこと CoLd-Endが言うように、自分自身と向き合うこともできずに嘘をついてかっこつけて それが正しいのか そんな姿を正しいと思うことこそかっこ悪いということ そんなメッセージが篭められてる気がしました とりあえず、これぐらいにしておきます これ以上のことは見解の方で書きます BBSの方でも言いましたが沢山の参加、ありがとうございました 普段からよく書き込んでくれるカミオーカーさん、たっつ→さん、CoLd-Endさん、LaLaLa BUMPさん、祐樹さん 今回初登場のOKENさん、Lionさん 管理人の思いつきの企画に参加していただき、本当にありがとうございました 皆さんの歌詞に対する考えや思いを聞けて、僕も楽しかったです これからも、何か思ったこととか小話があるようでしたらいつでも書き込んでくださいね くどいようですが、本当にありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/09/01 12:15:07 AM
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