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ついに雪降りました
それでもめげずにチャリ通ですが、何か(マテ もう、寒い PCは居間の隅にあるので、ガタガタ震えながらテキスト打ってます たまにストーブの前に行って、つま先を暖めてます(涙) 昨日、ちょっとした用事で日本刀の名前を調べてました 時代ごとに区分されるらしく… 鎌倉・室町期のを古刀、それ以降を新刀、現代刀などと呼ぶようです (実際はもっと細かい) 写真が掲載されてまして… 鎌倉期のモノでも現存してました 一度も使わなければ現存できるんですかね などと思いながら写真を見ていたのですが… もう、やばい あんなに綺麗なものだとは思ってませんでした 模造刀なら目にしたことありますが、実物となると格が違う なんていうか、美しい 言うなればただの薄い鉄の板 見る人が言えば、ただの人殺しの道具なのかもしれませんが あれだけ美しいと思ったのは初めてかもしれません でも、見ていて思ったのは あの美しさは人を狂わせるということ 持ったあとに考えることは「斬りたい」という衝動だろう 人を斬るまではいかなくとも、その狂気にあてられることだろう 過去に実在したといわれている人斬りと呼ばれた人達も狂気にあてられたのだろう だけど、今も心にあの白銀の刀身の美しさが消えない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/17 09:43:01 PM
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