シルク・ド・ソレイユ「コルテオ」
今週はいいお天気が続き、桜の花も随分新緑が目立ち始めました。そんな中日の火曜日。楽しみにしていた「コルテオ」に行きました。正月明けにチケットを取り、年度明けのお楽しみということで、私のモチベーションになっていました。これまで行ったことのなかったシルク。きっかけは、日経ビジネスの記事でした。クオリティの高め方。ビジネスとしての考え方。正しく地域資源の活用の延長線上で、つながっているようにみえたのです。これを10年以上をスルーしていた私は、本当ダメダメ(笑)。さて、その前に腹ごしらえ。前回初訪問で気に入った浅草橋の「馥香(フーシャン)」へ。先週のアド街でも紹介されていました。今回は相方を伴い、リピート。私は魚介の麺、相方はカニ玉のあんかけ。料理もさることながら、配ぜんのスピードの速さや行き届いた気配り、そして開放感のある空間など雰囲気がとても落ち着いていていいのです。今日も満足でした!その後、代々木駅から明治神宮をのんびり散策して、ようやくメインイベントへいや~、楽しかった。肉体的な激しいアクションが私的には好みでした。相方は最初のシャンデリアがお気に入りだったようです。人間の肉体的な凄さに感激ですが、ところどころに織り込まれる、静的な情緒感がこの演目の味わいを深いものにさせています。人間はやればできる!そんなことも思いました。よかったよかった。おまけで代々木のさくらも。帰りは表参道ヒルズに寄って、はせがわ酒店で。東洋美人のヤクルト限定ラベルを購入。こんなコラボレーションが地酒業界に入るのも、いろいろな展開があっていいですね~。地元に戻り、夕食は久々の「ふじ」。オトナ食いで(笑)必食のポテトサラダショウガ焼き定食つぼ鯛自家製コロッケ(チーズが入っていて驚き)相変わらずの味のよさ。結婚してからはなかなか行けないけど、今や私にはなくてはならぬ、おふくろならぬおやじの味です。