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カテゴリ:Recipe
前に買っていた"フォワグラ"のテリーヌの缶詰がまだ大事にとってあった、、ということに気がつき、
急遽おいしいレシピ探しをした。 あった、あった。NotenがHPで見つけてくれた。 秋刀魚と肝は相性が良いので、単純に合わせてみた、という思いつき丼、、と 言うのは有名な某シェフ。ん~~!これは期待できそうだわ。 材料は、さんま・フォワグラ・油揚げ・青ジソ・三つ葉・いりゴマ・大根おろし・そして調味料数種。 足りないものだけをサッと買い物に行き、さっそくお料理に取り掛かる。 米は油揚げと一緒にブイヨンスープとみりんと塩で炊く。その間に大根をおろし、秋刀魚を焼き、 三つ葉、青ジソの準備をしてしまう。秋刀魚を焼いた後の解体作業はNoten担当。 お米が炊けたら、その上に解体後の秋刀魚を乗せお酒をかけてしばし蒸らす。 秋刀魚をほぐし混ぜて丼椀に盛り、角切りにしたフォワグラ、青ジソ、白ゴマ、三つ葉、 大根おろしをトッピングして・・・ハイ、あっという間に、できあがり♪ これは、、ウマイ・・・・。タレもかけないし、、薄味ではないのか、、と 作ってる途中不安にもなったが、、そんなことはまったくない。 これは、、ウマイ・・・・。塩を軽く振って焼いた香ばしい秋刀魚とお出汁の効いたお米、 その混ぜご飯にまったりした濃厚な味わいのフォワグラ・・・。ぴったりなんです。 あまりの相性の良さに、NotenとDries、一口食べながら思わず目が合ってしまいました~。 大根おろしや青ジソがまた全てを調和させ、すっきりとした仕上がりに。 おぉ~、、これは本当にバランスの取れた丼物となりました。 2合炊いて、、ペロリッ。わたし、2度もお代わりしてしまったんです。 多分1合はたべましたね、ひとりで。Notenの分のご飯がお茶碗一杯分だけ残ったところで、、 Notenが「おいしいお茶漬けを食べよう」という。 な、、なんと・・。してやられました。その先にまた美味しいお茶漬けというメニューが 残っているとは露知らず。ゴマ油で残りの混ぜご飯をコンガリと焼くにんまり顔のNoten。 オコゲの秋刀魚ご飯。 もちろん、ひとくちだけおすそ分けしてもらいました。 ごちそーさまでした。 ・ひるごはん 茄子の揚浸し(昨晩の残り、でも今日のほうがおつゆが滲みてて美味しかった) もやしのお味噌汁 梅干 納豆 お粥 ・よるごはん さんまフォワグラ丼→お茶漬け お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2004 02:09:55 AM
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