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『花屋の娘』は全ページにて頭の上に花が咲いている人間が描かれています。 そして、その絵が最も表している状況というか、心の内というか、 まーそれらをさまざまな花言葉にて表現しています。 例えば頭に「ヒナギク」が咲いている子供達が遊んでいる絵があります。 そして「ヒナギク」の花言葉は『無邪気』 といった感じの絵本です。さほど面白くはありません。 『人殺しの女の子の話』は、 何となく、ただ何となく人を殺したいと思った女の子が、 ママやパパを殺し、最後には女の子が死んでしまうお話しです。 西岡兄妹の絵本自体はそれほど好きではないのですが、 表紙がとてもかわいらしいので、 僕の本棚の前面を飾ってくれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.05 03:46:03
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