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[自動車関係] カテゴリの記事

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  （スバル・レガシィ）アイサイト体験試乗会ｉｎ瑞浪市

  久しぶりに最近？の話題で。(;^_^A ｱｾｱｾ…6月19日(土）の午前中に、岐阜県瑞浪市にある「YZサーキット」に行ってきました。愛車をサーキットで走らせるため・・・ではなく、ここで、先月に一部改良したスバル・レガシィの今回の改良の目玉である、「アイサイト(Ver.2)」の体験試乗会が行われたためです。愛車「Ｂ４」を購入した＆長年付き合いのあるディーラーの担当セールスマンから、体験試乗会が行われるので、ぜひ来てほしいと先日連絡があり、気になる先進技術であり個人的にも気になっていたので、距離はありますが遙々出かけました。現地に到着すると酷く蒸し暑く、スタッフの人たちも首からタオルを掛けながら、準備をしていました。また、予想はしていましたが、駐車場にはスバル車が９割以上を占めていて、いわゆるスバリストの集まりのような感じでした。これだけスバル車がイッパイ集まっているのは、見たことがなかったので、少々驚きました。写真を撮ろうかとも思いましたが、やはりオーナーに許可を得ずに撮るのも気が引けたので、今回は撮らず終い。（苦笑）受付場所で、損害云々に関する誓約書に同意して、説明を受けました。予想よりも体験試乗会に参加する人は多く、待ち時間が結構長く感じました。その間、他の人が試乗している様子を撮影。・・・とはいえ、同じような絵ばかりですけれどね。（苦笑）「アイサイトVer2」の一番のウリである、「プリクラッシュブレーキ」。前を走行中の車が停止したことや、障害物があることにドライバーが気づかずにブレーキを踏まなかったとしても、車が感知して自動的にブレーキが掛かるシステム。これは当初、少々疑っていました。疑似障害物に向かって、試乗車を走らせ、ブレーキを踏まずに止まるかどうか・・・という体験。↓待ち時間に見ていると、「プリクラッシュブレーキ」は本当にシッカリ止まっていました。ただし、「プリクラッシュブレーキアシスト」・・・ドライバーがフルブレーキを踏む力が無く弱いブレーキの踏み方であっても、車がそのブレーキ力では止まりきれないと判断した場合、自動でフルブレーキがかかるシステム。これについては、残念ながら？何回かに一回は、止まりきれずに疑似障害物に接触してしまっていましたが、それでもごく僅かにぶつかった程度で、被害は小さくて済みそうな感じでした。その他の機能としては・・・【AT誤発進抑制制御】　「前方に障害物がある場合に、停車または徐行状態でアクセルペダルが踏み込まれた場合、　　警報を鳴らすとともに、エンジン出力を制限して発進を緩やかにする」　　よく、アクセルとブレーキを間違えて突っ込んだ・・・という事故がありますが、これを防ぐ　　のに絶大な効果がありそうです。【全車速追従機能付クルーズコントロール】　「高速道路を含む自動車道で、0km/h～100km/hの車速域で前車に自動で追従し、前車が　　止まれば自車も止まり、また前車が動き出すと自者も追従して動き出すシステム。」　　これは、渋滞の時はとても助かりそうです。他にも【車線逸脱警報】、【ふらつき警報】、【先行車発進お知らせ機能】等、便利で安全運転に貢献しそうな機能が付いている、凄いシステムです。・・・もちろん、あくまでも運転手への補助的なシステムですから、完全に衝突回避したり、完璧に作動するわけではないものですから、注意が必要ですね。で、実際に自分が試乗してみた感想は・・・「ただただ、凄い！」の一言。ノーブレーキで疑似障害物に突っ込むときは流石にヒヤヒヤしましたが、見事にノーブレーキで寸前で止まりました。（注：試乗では30km/h～40km/hで走行）全車速追従機能付クルーズコントロールでは、前車と一定間隔を保ち、前車が止まれば止まり、再度走り出せばまたステアリングスポークについているスイッチ1つで走り出す・・・。いやぁ～、疑っていたけれど見事に全て稼働しました。確かに、万一の時には被害を最小限に食い止めてくれそうだし、渋滞等に巻き込まれた際には疲労が少なくて済みそう。これが、プラス10万円程度で装備される・・・凄いことです。・・・とはいえ、AT車だけに対応しているシステムで、私のようなMT車乗りには縁の無い話ですけれどね。（苦笑）今後、更にこのシステムの精度や性能がアップして、多くの車に標準で装備されたら・・・事故も減ると思います。・・・反面、運転する楽しみは激減し、車に乗せられているって感じになりそうですけれど。(;^_^A ｱｾｱｾ…体験試乗を終えた後、近くに睡蓮の名所があることを思い出し、そちらに向かいました。さすがに、最盛期はとっくに終わっているハズですので、もしかすると全くさいていないかも・・・と思いましたが、まだ少しは咲いていました。　　　　　黄色い睡蓮、個人的に好きです。池を注意して眺めていると・・・最近はあまり周りでは見かけなくなった「イトトンボ」の仲間が飛び回っていることに気がつきました。しばらく睡蓮とイトトンボを眺めていましたが、更に蒸し暑さが増してきたため、家路につきました。道中、スバルの車と何度もすれ違いました。午後も試乗会が行われる予定だったため、おそらくそれに参加する人たちでしょう。こんなに多くのスバル車を見たりすれ違ったりするのは、初めて。少数派？なメーカーだけに違和感を感じましたが、滅多にない機会だったので、来て良かったと思いました。（＾＾）

  2010年06月20日

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  愛車（Ｂ４）の撮影ｉｎ九頭竜

  先日、愛車Ｂ４のドライブ中に後ろから追突されてしまい、気分も車体も凹んでいる今日この頃ですが・・・、とりあえずディーラーから連絡もあり、１２月上旬中には修理が完了できそうとのことで、傷ついた愛車に我慢して乗っているのもあと少しとなりそうです。愛車が新型となってから、あまり愛車を被写体とした撮影をする機会が無かったのですが、10月末に紅葉狩りドライブに福井県大野市へ出かけた際に、ようやく愛車を撮影する機会ができました。ただし、愛車のボディが黒ということや、光の加減等により、どうしてもぼやけてしまい、撮影した大半が、暗すぎたり、明るすぎたりした失敗作となってしまいました・・・。結構難しいものですね・・・。岐阜県の白鳥から福井県の大野へ入ったところで、綺麗な紅葉を見つけたので、車から降りて早速紅葉見物。その際に、愛車を斜め後方から撮影。新型は個人的にはこの斜め後方からのスタイルが特に気に入っています。相変わらず「レガシィ」というと「ワゴン」を良く見かけますが、Ｂ４との遭遇率は今のところ少なく、しかも「トランクスポイラー」の装着率は結構低そうなので、無理して装着した甲斐がありました。しかし、撮影は相変わらず下手ですね・・・。その後、道の駅「九頭竜」でお昼休みをした後、今度は「九頭竜国民休養地」へ移動しました。頭上には紅葉、路面には落ち葉がギッシリと敷き詰められていて、秋の気分が満喫できた良い場所でした。ここで愛車「Ｂ４」を撮影しました。・・やはり、明暗等が極端になりすぎたり、ボディへ風景の映りこみも意識しながらとなると・・・素人には難しいです。どの角度から撮影すべきか・・・というのも重要ですね。角度によって迫力や見栄えがぜんぜん違いました。それにしても、紅葉が綺麗な場所で撮影できて良かったです。再度、後ろ後方からの撮影に挑戦。落ち葉がボディに映り込んで、これはこれでよい感じでした。・・・もう少し明るめに撮影したほうが良かったのかな？今度は、車メインではなく、ボンネットに映り込んだ様子を撮影。ちょうど真上の木の葉が緑色だったのは、残念！・・でもまぁ、綺麗に撮れている・・かな？最後は、ボディサイドに映り込んだ落ち葉を撮影。黒色ボディの特権？ですね。予想以上にシッカリ映り込んでいました。とりあえず、結構多めに撮影しましたが、何とかマシ？に撮影できたものをupしました。他が相当悪いデキだったのが容易に想像できますね。（大汗可能な限り長い間、ボディに映り込む写真が撮影できるよう、愛車の手入れをしていきたいです。・・・が、これから寒い冬に突入。洗車する回数も減るから心配です。いろいろなところへ愛車で出かけていって、たくさん撮影ができたら良いなぁと思っています。

  2009年11月30日

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• 愛車が小破・・・

  日曜日、某国道の信号待ち渋滞の中で、愛車をストップ＆ＧＯを繰り返していたところ、急にズドン！・・・という衝撃が走りました。愛車はMT車なので、直後は「エンストさせちゃったか？！」と思って慌ててMTに目を向けるとニュートラル状態。あれ？っと思ってコクピットに目をやると、ちゃんとエンジンは稼働中・・・。何？・・・と思っていたら、同乗の友人に「追突されたね。」って言われて、初めて事の状況に気づきました。ルームミラーを除くと、確かに後ろにべったりと車が貼りついていて、運転手がうなだれてみえました。やむを得ず、お互いに車を路肩に駐めて、様子を見ると・・・リアバンパーに擦り傷、凹み、そして穴が・・・（;´Д｀）不幸中の幸いは私も同乗者も鞭打ち等の症状はなく、追突した運転手にも怪我はなかったことです。本来であれば、警察を呼ぶor警察に行き、事故証明を発行してもらって・・・というのが正当なんですが、お互いに出先(地元ではない)であることと、追突した運転手と話をしていて信用できる人と判断したため、お互いに連絡先と車のナンバー等を控えて、その場を後にしました。月曜日、早速ディーラへ愛車を持っていき、見積をとったところ、予想以上に修理代がかかることにビックリしました。あとは、追突した運転手側にディーラの連絡先を伝えて、対応待ち。でも、信用できそうな人とは思いつつも心配でしたが、それから間もなく相手方の保険会社から連絡が来て、修理代と修理期間中のレンタカーを用意すると回答があったので、安堵しました。車体のベースには損害が出ていなかったので、バンパー交換等のみで、問題がないとのことですし、双方とも怪我がなかったのでとりあえずは良かったです。あとは、部品がそろうまでは傷ついた愛車に乗り続けないといけないことと、修理期間がどれくらいかかるのかが気がかりです。

  2009年11月23日

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• カーテシーランプ交換

  愛車レガシィB4の「カーテシーランプ」を本日、交換しました。別にランプの玉が切れたワケでもないのですが、平日は車を通勤を使うため、早朝や夜間の運転が多いことから、ヘッドランプやテールランプの次に点灯させる機会が多いのが、このカーテシーランプですね。厳密に言えば、ヘッドランプとか点灯させてなくても、ドアの開閉時には必ず点灯しているので、一番点灯頻度が多いと思われますが、明るいときは分からないですからね。（＾＾；あ・・・ブレーキランプ（テールランプ）が一番点灯機会が多いか。（爆暗いところでドアを開閉させたときに、足下が明るいとなんか安心するし、実際に足下に何か落ちていたり（落としたり）、水たまり等があったら直ぐにわかるので、なるべく明るい方が助かります。標準のランプでもそれほど暗くはないのですが、今回はLEDランプに交換してみました。劇的に明るくなった・・って感じはしないものの、標準の電球ランプよりは明るくなり、替えて良かったと思いました。カー用品店に行って見てきたら、1玉が4000円前後したので、運転席側＆助手席側と合わせると8000円前後となりますが、先日ディーラーで「お客さま感謝デー」のイベント時に純正OPが２０％オフになったので、少しは安くなるため注文しました。最初は取り替えもお願いしようかと思いましたが、工賃込みじゃなかったので、自分でやることに。試しに事前に予行？練習をしてみたところ、電球を取り替えるだけで、３分もあればできることだったので、自分で作業することにしました。普段、ディーラに直ぐに任せてしまうのですが、簡単にできるものは自分でやらないといけませんね。（苦笑あまりオプションとかは着けない主義？ですが、次はポジショニングランプを考えています。・・・まぁ、たぶん(自分からは見えないランプなので）替えないとは思いますが。（爆

  2009年10月25日

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  豪雨の中、納車。

  先日(7/25)、愛車を手放してから約１ヶ月半、ついに新しい相棒（愛車）が納車となりました。しかし、これまで何度もあった納車の中でも、ある意味特別な日となりました。納車日、午後からディーラへ車を引き取りに行くことになっていましたが、家を出てしばらくしたところ・・・突然、目の前も見えぬようなゲリラ豪雨！慌てて、道中の（屋根付き駐車場のある）某書店に非難・・・。しばらく待てば止むであろう・・・そう思っていたのですが、全く止む気配がなく・・・時間だけがどんどん過ぎ去っていき・・・、小康状態になったのはもう夕方のことでした。やっとディーラに到着すると、担当セールスマンが納車予定の車を忙しそうに拭き上げていて、ちょうど終わったところのようでした。ディーラの(青空)駐車場に駐めてあったらしく、せっかく前日にオプションのコーティングをされたばかりの車でしたが、あの数時間続いた豪雨の中にさらされていたので、ある程度コーティングが落ちてしまっているのではないかと残念でなりませんでした。しかし、遅かれ早かれ豪雨にみまわれることにはなっていたハズなので、これは仕方がないですね。約1ヶ月半の間、自分の車でのドライブや洗車がお預け状態でしたが、やっと納車となり、まずはホッとしました。　店内で納車の手続きを行った後、正式に車とご対面。　　　　　これが、新しい私の相棒(愛車)となる、「LEGACY B4 2.5GT S Package」。契約以前に何度も現車は見ていたし、試乗もしましたが、改めて見ると・・・やはり、デカイ・・・。ただ、試乗車はMT車が無く、乗った感覚や印象等は全く別の物のハズ。車の色は契約の最後の最後まで「黒」か「白」か散々迷ったのですが、この車のキャラクター性を考えて、またしても手入れが思いっ切り大変な「黒」にしました。「白」も捨てがたかったのですが、かなり落ち着いた感じであったのと、迫力性がイマイチだったこと、そして何となく塊感が無かったのでほぼ「白」に決まりつつあったところを土壇場で「黒」をチョイスしました。あとで（手入れ等で）後悔しないと良いのですがね・・・。　　　　　そして、斜め後方から見た感じは↓。個人的に一番気に入っている角度です。これも最後までどうするか迷ったのですが、リアスポイラーを装着。(私にとっては)かなりの高額なオプションでしたが、色がありふれていることと、他のユーザーと差別化を図りたかったので無理しながらも装着を決意。先代の愛車にもリアスポイラーは着けていたのですが、リアスポイラーを着けている同じ車との遭遇率は非常に少なかったので、所有感が増すと考えました。ディーラの他のセールスマンが白の同じ車を購入したのですが、リアスポイラーは無し。そのセールスマンと話をしたところ、「ヤッパリ黒が良いですね・・・リアスポイラーもカッコイイ・・。」と言っていました。やはり、装着率は低いようです。まぁ、個人の価値観の違いですから、着けない方が良いと思う人も多いハズなので、コレばかりは私の拘りです。色々と説明を受けて、ボディー等に傷が無いことを入念に確認したあと、ディーラを後にしました。家路に着く頃にはもう日が暮れていていました。翌日も雨の予報ということもあり、少しだけでもドライブにでかけようか迷っていたところ・・・またしてもゲリラ豪雨に遭遇・・・。もう、諦めて家に直帰するしかありませんでした。(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝこれまで納車日は、晴れか曇りのみでしたが、雨の日の納車、しかもバケツをひっくり返したかのようなゲリラ豪雨での納車は初めての経験となりました。しかも納車当日にドライブすらできないなんて・・・ね。まぁ、とりあえず「雨降って地固まる」・・・とは違うかもしれませんが、良い方に考えるしかないと思いました。その後、翌日にドライブに出かけたのと、1週間通勤で運転した際のインプレッションは次のとおり。(注：あくまでも、私個人の価値観によるものです、念のため。）（良い点）・車内がとにかく前愛車と比べて広くなり、乗り心地も格段に良くなった。特にリアシートは　広々としていて実用性は比較にならないほど向上。・車内に入ってくる騒音が少なく、静粛性が高くなった。・同乗者は前愛車よりも間違いなく喜ぶだろうなぁ・・・。（悪い点）・とにかくボディーがデカくなり、普通に国道等を走行している分には問題はないけれど、車庫　入れや当地の様な田舎道では取り回しが大変。・サイドブレーキが無くなり、ハンドルの右下部分にプッシュ式パーキングブレーキが新設され　たが、使い勝手の悪いことと言ったら・・・。せめて足踏み式にしてほしかった。毎回止まる　度に、右腕を伸ばさなければならない。・俊敏性が無くなった。・6MTの必要性が感じられなくなった。（4速でオーバードライブ？！）ケーブル式MTに違和感。・前愛車に装着していたマッキントッシュオーディオはナビと抱き合わせ販売となり、(私にとっては)　高額すぎて手がでず、代わりに貧弱なオーディオ(ナビ）を装着することになった。「珠」か「瓦」か・・・まだ今の段階で決められないけれど、自分の価値観から考えると・・・疑問が残る部分が多いのは確か。悪い面ばかりではなかったので、慣れていけば良さが判るのかもしれませんね。何はともあれ、ようやく相棒(愛車)とのカーライフが始まりました。ちなみに、この週末も当地はゲリラ豪雨にみまわれて、ろくにドライブしておりません。当地はいつになったら、梅雨明けするのかねぇ・・・？

  2009年08月02日

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• 珠(宝石)か・・・瓦か・・・？

  私にとって愛車は、一番大事にしている「物」であり、「相棒」的存在でもあります。5月20日、ある車が発売となり、それ以前も以後も諸事情あって悩み続け・・・そして決断。6月中旬、私は一番大事な物を手放してしまいました。以降、約1ヶ月半の間、私の心にポッカリと大きな穴が空いたままの状態が続いています。大多数の人の場合、こういう状態の時って、ワクワクと楽しみなハズなんでしょうが、私は幾度もこういう機会はあったのに、今回ほど微妙な気持ちになったことはありません。なぜ、手放したのか。本当にそんなに大事にしていた物を手放してまで手に入れる必要がある物なのか？もしかして、私は・・・【「珠(宝石)」を捨てて、代わりに「瓦」を手にするのか？】・・・という不安と後悔の念でいっぱいな日々。今もこの気持ちが続いています。愛車にはコレという欠点は私には見当たりませんでした。むしろ、私なんかには過ぎたる物であり、「宝の持ち腐れ」かとも思えるほどだったのに、いろいろと考え、悩んだ末にこういう選択をした私。「実用性」「同乗者の快適性」「心機一転」「価値観のすれ違い」「自分が求めている物とは」「将来性」「ライフスタイルの変化」「脱却」「新型という誘惑」「保守的思考」「こだわり」　etc...・・・様々な考えから下した決断。その答えが、ついにやってきます。約1ヶ月半前に手放した物。本当に偶然にネット上の中古車情報で再び見かけた奇跡。しかし、今は私の手の届かない遠い場所で、新たな良い出逢を待っていることでしょう。

  2009年07月24日

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  トヨタ博物館で古車

  以前からお会いしたいと思いつつも、なかなか会えなかった長野県在住のネット友人が、名古屋市と湖西市方面に旅行されるとのことで、その途中に当地(私の地元)に立ち寄っていただけるという話になり、5月30日(土)に、やっと？お会いすることができました。以前に1度、お会いできるチャンスはあったのですが、その時は私の都合がつかずに断念。その後も私が長野方面に遊びに行ったりすることがありましたが、地元友人を伴っていたので現地でお会いする機会もなかなかありませんでした。同じ車(SUBARU LEGACY B4）を愛車としている方で、車も趣味の1つということで会話もきっと弾むと思っていました。お会いして予想以上に話も弾み、私の知らない様々なことを教えていただくこともでき、とても楽しい1日となりました。友人の宿泊場所が名古屋市内ということや、お互いに車好きということもあって、愛知県長久手町にある「トヨタ博物館」に行くことになりました。お互いの愛車(B4）で連なって移動。私の方が地元(道を知っている）ということもあり先導しましたが、複数台の車で連なって移動することに不慣れ(普段は1台で乗りあって移動する）ということもあって、道中で信号待ち時にはぐれてしまったり、他車が間に入ってしまったり等、友人に申し訳ない状態になったことが何度かあったのですが、なんとか無事に到着。実は私も「トヨタ博物館」は初めて来たのですが、駐車場には他府県ナンバーの車がイッパイ。トヨタ車ばかりでなかったのには、少しホッとしました。早速、友人と共に入館。すぐに目の前にたくさんのクラシックカーが飛び込んできました。普段、こんな間近でクラシックカーを見ることはないですし、車好きとは言え、これほど昔の車のことはほぼ無知に等しく、珍しい車がイッパイあって、ついつい見とれてしまいました。友人との会話も更に弾みました。　　　「観音開き」ではなく、「逆？観音開き」のドア。両方開けたらドア同士でぶつからないのかな？　　　　外車のクラシックカーのコーナーを抜けると何となく見覚えがある車が並んでいました。その中で見つけた「SUBARU 360」。SUBARU車オーナーですから意識します。カワイイ車です。　　　　　なんとも不思議な格好の車を発見。宇宙船？って感じがします。　　　　　三輪自動車。自動車というより、屋根付きバイクって感じですが、機能的でいいかも。　　　　　運転席は本当にバイクみたい。　　　　　「HONDA N360」。私の父親が初めて(中古ですが）買った車がコレ。　　　　　私も赤ん坊の頃に乗ったそうですが、さすがに記憶にありません。　　　　　トヨタの名車「TOYOTA 2000GT」今でもカッコイイと思える車ですね。「TOYOTA 2000GT」のエンブレム。「七宝焼き」で作られていて趣があります。今の車にもこういうのがあっても良いと思うのは私だけかな？　　　　　「TOYOTA SPORTS 800」。コンパクトな車ながら、カッコイイ。　　　　　「TOYOTA SPORTS 800」のエンブレム。これもイイ感じですね。その後、館内にある売店を覗いてみました。懐かしい車のミニカーやグッズが販売されていて思わず買いたくなるような物もチラホラ。小一時間ほど見とれていました。そうこうしているウチに、昼食時間はとっくに過ぎ去っていたので、慌てて「トヨタ博物館」を後にし、某ファミレスで遅いランチを済ませ・・・その駐車場でお互いの愛車のツーショット撮影。左が友人のB4、右が私のB4。なかなか２台揃って撮影する機会がないので、ココで撮影。友人の愛車のエンブレムはチェリーレッドでカッコイイ！それに比べ私の愛車は全くのドノーマル。写真では分かりませんが、友人の愛車はマフラー部分や内装に手が加えられて、ステッカーも良い感じで貼られており、少し羨ましく感じたりして。そして、今度は「名古屋城」に移動。友人は初めて訪れたそうですが、長野県には国宝「松本城」があり、どうしても比較対象がそれになるので、戦後に立て直された博物館モドキ？の名古屋城は、イマイチのようでした。・・・私も「松本城」のような古い建物の方が好きですし。（苦笑）夕方になり、友人を宿泊所に送った後、夕飯もご一緒させていただきました。お店は、「世界の山ちゃん」。ココのオリジナルのピリ辛スパイスを塗した手羽先は絶品です。私は帰宅時に運転しないといけないし、それ以前に下戸同様なので飲み物はノンアルコールのカクテルを注文。・・・というか、実態は激甘ジュースでした。まぁ、ピリ辛の手羽先を食べるので、なんとか飲めましたが単品ではさすがに・・・キツイ。烏龍茶にしておけば良かったです。（苦笑）ココでも友人と歓談しながら楽しいひととき。夜も更けてしまったのと、友人は翌日も早朝から予定が入っているので、名残惜しく感じましたが宿泊所にお送りしてお別れしました。また近いうちにお会いできたら良いなぁと思っています。友人が遠方からはるばる来て会っていただける、とても嬉しいし、有難いことです。感謝！

  2009年06月29日

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  その無骨さと機能美がイイ！

  また古い話で恐縮ですが、7月末に愛車の1年点検がありました。その際に代車を借りる予定だったのですが、（私の)都合で日にちを1日ずらしたため、空いている普通車の代車が1台も無く、担当セールスマンが申し訳なさそうに、「5MTのサンバーのバンならあるのですが・・・」と連絡をくれました。まぁ、私の都合で予約日をズラしたワケだし、サンバーのバンなんて一度も乗ったことが無かったので、普通の代車（インプレッサのFF車とかＲ２等）よりも面白いかもと思い、承諾しました。で、早速愛車をディーラに持って行き、「SAMBAR Van(トランスポーター)」を借りて帰宅しました。まず、乗ってみた感想は・・・意外に走りが良いなぁと言うことと、取り回し性が素晴らしい。そして、内装はバンということもあって、凄く無骨！それが逆に新鮮に感じました。メーターやステアリング周りは最低限の物しか着いておらず、凄くプラスチッキー。そして、更に驚いたのが、MTのシフトノブの上端に4WDと2WD切替ボタンが着いていて、自在にその切替ができること。コレは嬉しい機能でした。内装はほとんどプラスチック、そして荷台部分は鉄骨が丸出し。いかにも商用バンです！という感じでした。で、その後も少しドライブに出かけてみました。そうすると、何故か凄くこの車に愛着が湧いてくるではありませんか。・・・自分でもビックリ。・この車は今では珍しい「ＲＲ」（リアエンジン、リア駆動）で、とても素直な走り。・面白いほどに、小回りが効く。(最小回転半径3.9m！）・四輪独立サスペンションの恩恵で凸凹道でも車体が安定している。・意外にも4気筒エンジンで低速から高速まで予想以上にスムーズ。(スーパーチャージャー仕様　ではないのに。）・最近の軽自動車にはない、内装がいかにも「軽です」といわんばかりのシンプルさ。乗っていて凄く楽しい車でした。暫く乗り回して、エンジンを切ったのですが、エンジン部分からブーンという音がしたまま。慌ててディーラに確認の電話を入れたところ、「ＲＲのため、ラジエーターが車体の前に無いから、エンジンを切ってもしばらくの間はエンジンを冷やすためにラジエーター部分が稼働しています。」との回答をもらって納得。知らなかったとは言え、少々恥ずかしい質問をしてしまった。普段では乗る機会のない車ですが、ファーストカーとするには(私は)ツライものがありますが乗ってみて、とても楽しい車を見つけた事は、よい経験となりました。商用バンを好きになる人の気持ちが分かった気がします。(;^_^A ｱｾｱｾ…　いや～（・∀・）ｲｲ！！ですわ～。無骨で無駄のない内外装、これぞ硬派な漢(おとこ)？の車！って感じがしました。

  2008年09月16日

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  新型フォレスター

  私の父の愛車は、先日まで2代目フォレスター(後期型)のターボ仕様でした。走らせると、ターボ車と言うこともあって、パワー感もあり、坂道でも気持ちよく走ることができ、先日の手記にも書きましたが、高倉峠を越えて福井県まで旅行した際に、父から拝借して大活躍してくれた車であり、私も結構気に入っていました。しかし、ガソリンの高騰と燃費の悪さ、そのため結局気持ちよくアクセルを踏めない状態が続いており、父は大変気に入ってはいたのですが、車検、タイヤ交換、今後の燃費等の維持費の問題もあり、非常に悩んだ末、車検直前に新型フォレスター(3代目)のノンターボ車に先日、代替しました。最初は、先代のフォレスターと比べると走りが貧弱で、ストレスをためる状態が続き、父も文句を言っていましたが、内装や乗り心地、運転のしやすさ等は流石に新型ということもあり、とても良好で、慣らし運転が終わった頃には、父もターボ車のような爽快感が無いものの、それ以外の点でほぼ満足しているようでした。実用面では本当に問題なく走りますし、私が特に気に入ったのは、後部座席。先代とは比べものにならないほど広くなり、サスペンションが変更されたこともあって、乗り心地も格段に改善され、フル乗車でも長距離の移動がとても楽になりました。また、全グレードに「横滑り防止機構(VDC)」が標準装備されて、コーナリング時においても、安定感が高まっていて、安心感もあります。この車を購入した際、ちょうど新型のミニバンである「エクシーガ」が発売されて、ショールームにも展示されていましたが、そちらは見向きもしませんでした。（苦笑　（エクシーガには「横滑り防止機構」はトップグレードでもオプション設定で、それ以外のグレードにはオプション設定すらない・・・。まぁ、私の愛車も「横滑り防止機構」は非装着ですがね。（苦笑非常に(私にとっては）買い得感の高い車に思えました。私の愛車のミッションは6速MTなので、たまにオートマチック車に乗りたい時は、また父に借りようと思いますが・・・意外に気に入ったようで、当分は借りられないかも(;^_^A ｱｾｱｾ…（参考）：スバル・フォレスターのHP

  2008年09月09日

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• スバルの新型車

  ：以下は、あくまでも私の「個人的」主観＆価値観であるとともに、当然ながら本日(6/17)現在、　　　実車の試乗をしたり見たりした感想ではありません。ひとまず、HPカタログに目を通した上　　　での感想であることから、「誤認」「私個人独特の価値観及び考え方」等々があるインプレッ　　　ションでありますから、読まれた方の中には当然、価値観の違い等から反論や不快に感じる　　　箇所もあると思われますので、ご了承ください。前もって申し上げておきます。今日(6/17)、愛車の製造＆販売元であるスバルから、新型車「EXIGA（エクシーガ）」という7シーターミニバンが発売されました。現在の自動車販売状況（販売割合）を見ると、カテゴリー的には「ミニバン」、「コンパクトカー」、「軽自動車」が大半を占めており、現在のスバルには「ミニバン」、「コンパクトカー」がラインナップされていませんでした。そういう理由もあってか、販売台数も伸び悩んでいたのですが、ようやく今回、「ミニバン」がラインナップに追加されました。この車を「ミニバン」と言えるかどうかは疑問ですが、多人数(6人以上)乗車が可能な車として、久しぶりにラインナップされたこと、そして「※BOXER(水平対向エンジン)＋SYMMETRICAL AWD」に拘るスバルが満を持して投入した同社としては新カテゴリーの車ということで、ミニバンに興味の無い私ですが、少なからず気になる存在ではありました。※参考　・BOXERエンジン　・SYMMETRICAL AWD早速、HPを見て、この「EXIGA」の内容をチェックしてみました。・・・結果、残念ながら「私、個人的には」あまり興味が湧かない車であるという印象でした。その理由とは・・・１、車両本体価格は(他社の多人数乗車可能な車種と比較して)安価と一瞬思ったけれど、よく見る　　と他社のミニバンでは標準装備されている装備の多くがオプション設定となっており、それらを　　装着するとカナリの割高感となる。　　オーディオ、セカンドシートのアームレスト、助手席アンダートレイ、テレスコピックステアリング等　　がオプション設定。しかもセット販売が多く単品装着が不可の物もあり。２、車両の外観のデザインやベースが既に発売されている「アウトバック」に酷似。内装も（写真を　　見る限り）随所に既存車との共用品と思われる箇所が見られる。３、上級グレードでもVDC(横滑り防止装置)はオプション。それ意外はオプションでさえ未設定。４、ミッションが燃費向上に不可欠？なCVTではなく、AT。しかも上級グレード以外は4速AT。５、車格の割に全幅が長すぎ。(1775mm)ただし、スバルは毎年改良を行うので、今後、上記1、3及び4は改善も期待できます。また、「BOXER(水平対向エンジン)＋SYMMETRICAL AWD」に拘りを持つユーザーで、家庭事情等により多人数乗車の車が必要な人には、とても魅力ある車だと思います。とりあえず、試乗する機会があれば、1度試乗してみたいです。実際に見たり乗ったりすれば、当然ながらまた違った魅力を発見できると思います。

  2008年06月17日

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• 揺れる想い？

  今月に入り、ついに(当地では）ハイオクガソリンの値段が180円/Lを突破しました。私の愛車「LEGACY B4 GT spec.B」はターボ車であるため燃費も悪く、ハイオク仕様車のため、ガソリン価格の急騰は、本当に大打撃です・・・。ついこの間、130円/Lになってしまったなぁ・・・って思っていたのに、気がつけばあっという間にそこから50円以上も値上がっていました・・。当地は公共交通機関が未発達なため、日常生活や通勤には車が必要不可欠であり、私自身の趣味も車、ドライブであることから、今、非常に悩んでいることがあります。それは・・・今の愛車を手放して燃費の良いor(&）レギュラーガソリン仕様車に代替するかどうか・・・です。今の愛車はとても気に入っており、手放すなんて本来なら考えられないのですが、さすがにココまでガソリン価格が急騰すると経済的な負担も甚大である上、どこかへ出かけるにしても、ガソリンのことが気が気でならないので、気持ちよくドライブはできません。現に、130円/Lを超えた頃からは、ずっと燃費走行に徹しており、ターボが活躍する機会はほとんど無く、ノンターボ(NA)車の方が燃費も良い上に気持ちよくアクセルが踏めるので、今は運転していてもストレスが溜まることが多いのが実態です・・・。ガソリン価格が値下げになる要素は全く見当たらず、更に高騰する一方であることから、真剣に代替を考えるしか無くなってきました・・・。今、考えている事は次の通りです。１、生活費を切り詰めたりして、現愛車を無理してでも乗り続け、次世代LEGACYの低燃費車が　　発売されるのを待つ。２、愛車のローンが完済次第、低燃費or(&)レギュラーガソリン仕様車に代替する。３、車の趣味を切り捨て、完全に「道具」と割り切ってとことん低燃費の車に代替する。上記２の場合の（現在の）候補車は次の通り。・LEGACY B4 2.0i Advantage Line(SUBARU発売50周年記念特別仕様車）・TEANA 250XV・ATENZA Sport 25EX・TIDA 15M・FREED 1.5G･Lパッケージ上記３の場合の（現在の）候補車は次の通り。・PRIUS 15S・FIT 13G・SONICA RS LIMITED上記１が自分にとって一番理想的なのは間違いないのですが・・・。非常に気持ちが揺れている今日この頃です・・・。・・・もっとも、代替する経済的余裕なんてあるわけが無いのですが・・・、長い目で見た場合、無理してでも代替すべきかどうか・・・という観点もあります。燃費の悪い車に乗っている皆さんは、今、どう考えているのかな

  2008年06月05日

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• 珍しい車？を目撃

  当地は田舎で、繁華街等へ出かけるにも公共交通機関は使い物にならないので、どうしても自家用車は必需品。軽自動車やコンパクトカーは日常の「足」として、他県と比べてもカナリ多い方だと思います。都会のように外車や高級車を目にすることは(私の場合は)意外と少なく、周りを見渡すと本当に同じような軽自動車やコンパクトカー等(最近は急激にミニバンが増えました)が目につきます。車好きな私としては、たまには珍しい車を見てみたい・・・って思うことがあるのですが、そう思っている時は、まず目撃することはありません。ところが先日、（私にとって)珍しい車を1日で2台も(時間の間隔はありましたが)一度に見ることができました。1台は、現在新車として販売している国産車で一番のスーパーカーに位置づけられるであろう、日産「ＧＴ－Ｒ」。車の価格も高額ではありますが、価格以上に問題なのは、「維持」が大変な車であること。指定された数少ない特殊ディーラ（ハイパフォーマンスセンター)でのみしか点検、メンテナンス等のアフターケアが受けられないことや、日産が指定する特別指定部品(消耗品含む)しか装着が許されないこと等々、制約が多すぎるため、経済的に購入が可能であっても、それらの制約がネックで購入できない人も多いでしょうから、そういう意味でも珍しい車と言えると思います。某国道を走行中、対向車線から見慣れない車が近づいてきたので、何の車と思っていたら、「ＧＴ－Ｒ」でした。モーターショーで展示されていたデモカーを見て以来初めて見た実車と、すれ違いの一瞬ではありましたが、見ることができました。そして、もう1台はアウディ「Ｒ８」。この車は「ＧＴ－Ｒ」よりも当然高額である他、購入後のメンテナンスが更に大変で、全国でたったの８箇所しかないディーラでしか整備が受けられないので、とてもレアな車だと思います。「ＧＴ－Ｒ」を見た国道とは別の県境の国道を走行中、前方に「いかにも！」という後のシルエットを発見。急いでアクセルを踏み込み接近を試みましたが、「Ｒ８」と確認できたところで、交差点の信号に捕まり見失ってしまいました・・。できればもっとシッカリ見たかったのですが・・・。非常に珍しい車を見ることができて嬉しかったです。もし、今一番実物を見てみたい車は何ですか・・・と尋ねられたら皆さんはどんな車が見てみたいですか私は、今なら迷わず、「花咲かマーチ」と答えるでしょう。TVCMで目にして、なぜか、とっても幸せな気分にさせられました。実際に走っているところ、見られたら凄く嬉しいだろうなぁ。・・・春ですねぇ～。（苦笑）

  2008年03月20日

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• 新型フォレスター

  現在乗っている愛車は、「LEGACY B4」という車ですが、実は既にこの車を3代乗り継いで来ています。先代のD型(TA-BE5)(グレードはRSK 5MT)、現行のA型(TA-BL5)(グレードは2.0GT spec.B 6MT)、そして今乗っているのがD型(CBA-BL5)(グレードは2.0GT spec.B 6MT)。同じ車種を3代続けて乗り継いでいる人って、そんなに居ないと思います。（苦笑）その前までは、T社の車を乗り継いでいた(同一車種は乗り継いでいません)のですが、T社の某ディーラーの対応面でトラブルになり、そこで買った車に乗り続ける気が無くなり、以前から気になっていたS社の車を見に行ったのが、「LEGACY B4」との出会いです。私の好きな車種である、走行性能が高い車でありながら、完全に走りに特化することなく、フォーマル性、実用性も兼ね備えた「スポーツセダン」であるこの車を大変気に入っており、他にも多数ある車種には、それほど興味を持ちませんでした。しかし、最近の原油高騰や、自分のドライブ性格も以前より落ち着いてきたせいか、最近は以前と比べてスポーツ走行をする機会がめっきり減りました。そして、先日の久しぶりのドカ雪。雪が深々と積もった道路を走行していて一番気になるのが、最低地上高。現愛車は最低地上高が160mmと、他のスポーツセダンと比べて少し余裕はあるものの、雪道を走行しているとどうしても、車体の底が雪や氷と擦れてしまうのではないか・・と心配になります。そういったことから、多少、今よりも馬力が低下しても、現愛車より燃費が良く、最低地上高がもう少し高い車が気になってきました。で、今一番気になっているのが、昨年末に新型になった「フォレスター」。この車の「XT」というグレードはターボ車なのですが、先日、いつもお世話になっているディーラーで試乗させてもらって、ビックリ。走行性能も高く、先代のフォレスターとは比べものにならないほど車内も広くて快適な上に、内装の質感も高い。そして気になる最低地上高は215mmと、現愛車より55mmも高い。これまで、SUVは全く気にしなかったのですが、他社のSUVとは異なり、それほど車高も高くなく、セダンに近い(とは言え、もちろん座席位置は高いが)運転感覚、意外と(個人的に)車幅感覚も掴みやすかったので、良い車だと思いました。車の性格からMTよりもATで乗った方が良さそうですが唯一残念に思うのが、ATが5速ではなく、相変わらず4速。それにエンジンブレーキの効きが甘いこと。これが改善されたら、次回の代替時にはグラッとくる・・・かも・・・とは言え、今の愛車はとても気に入っていますから、当面、買い替え予定はありません。

  2008年02月17日

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• 晩秋の寂しい別れ

  先日、久しぶりに愛車の担当セールスマンが自宅に訪問してきました。この時期なので、来年のカレンダーを持ってきてくれたのだろうかそれとも、新型車のお知らせか何かかな・・・と思い、門まで出て挨拶をしました。しかし、いつもと少々雰囲気が違うことに気がつきました。・・・何だろう「このたび、私は転職することになり、今年いっぱいで会社を辞めることになりました。今日はそのお知らせに参りました。」突然の話で本当にビックリしました。このセールスマンとは本当に長い付き合いで、私が他社の車からスバル車(B4)に乗り換えて以来ですから、約7年ずっと担当してくれていました。当然ながら、それまで贔屓にしていた他社からスバル車に乗り換える切っ掛けは、彼の熱心な応対でした。その間、本当にいろいろと気を遣ってくれていましたし、愛車に些細なトラブル等があっても、大変親身に対応してくれており、とても好感の持てるセールスマンでした。彼からは家族の車も含めて約7年の間に実に(新車を)5台も購入しました。それだけ、信頼＆親しみのもてる良い方でした。それが、突然、転職のためセールスマンを辞める・・・その話を聞いて、とても寂しい思いでした。転職の理由等、込み入った話は野暮ですからしませんでしたが、私にとっては非常にショックでもあり、「そうですか、残念ですがやむを得ませんね、新天地でも頑張ってくださいね。」程度の言葉しか出ませんでした。来月まではまだ居るとはいえ、有給休暇の消化等のため来月はほとんど出社しないだろうとのこと。後任の担当者は決まり次第連絡をくれるそうです。もう会う機会もほとんどなさそうですが、できればもう少し話し等もしたいので新型のインプレッサWRX STIを試乗させてもらいに週末にでもディーラーへ出向こうかなぁ・・・と考えています。（苦笑晩秋、冷え込みが増してきたところへ残念な知らせ。心から寂しさが溢れました。毎年受け取っていた担当者の名前入りの「新春初売りのDM」は、もう彼の名前では来ない・・・。

  2007年11月20日

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• 280馬力

  私が車好きになったのは、高校卒業間近の頃。当時「F-1」が大ブームで、私は流行というものには昔から無縁と言ってイイほど疎かったのですが、きっかけがなんだったのか今でも判りませんが、深夜の「F-1」中継をかじりつくように見入るようになって以来、少しずつ自動車に興味を持ち出しました。それまでは自動車なんて全く興味もなく、まぁ、運転免許証だけでもとっておけば便利かな？程度でした。以降、社会人になってから、就職した職場に車好きが多かったこと(不思議と、身近な友人は全員、車に興味無し。今も同じ。（汗））や、自分で働いて得たお金を必至に貯めることにより、車が買えるメドも立つようになったこともあり、社会人6年目にしてようやく、マイカーを購入しました。（それまでは、親と共同出費して購入した車を共用していました。）当時憧れていたのは、いわゆる高級車(VIPカー等)ではなく最高出力280馬力のスポーツカー。当然ながら高価で安月給の私に直ぐ購入はムリ、それこそ「いつかはクラウン」という言葉が昔はあったのですが、「いつかは280馬力車」を目標？に、ささやかながら貯金をしつつ、購入を目指しました。（＾＾；そして約6年前にスバル「レガシィＢ４」(現愛車の先代)を購入し、ついに280馬力車を所有することが実現しました。あわせて過給器(ターボ)付きの車を所有したのもこれが初めてでした。それまでは、(高回転型の）NA車を乗り継いでいただけに、違和感と予想以上のパワーに驚いたものです。さて、幸せなことに、以降3台も「レガシィＢ４」に乗り継いできているのですが、「国産車の最高出力280馬力の自主規制」も2004年に消滅し、今では280馬力オーバーの国産車が数多くラインナップされており、車高の低い車のみならず、車高が高いミニバンにさえも280馬力オーバーが増えて、数多く走り回るようになり、今ではそれらの車に頻繁に後から煽られるようになりました。某VIPカーに至っては標準で394馬力と、もう280馬力がどうした状態・・・。時代の流れですから、仕方がないですね。最近のガソリン価格の高騰や環境問題等を気にして私自身、速度を上げて走行することは最近ではほぼ無くなりました。後から煽られても昔とは違って黙って道も譲る。280馬力オーバーの車の必要性(所有していること)に、ふと疑問を抱き始めていることに気づきました。もちろん、相変わらず車好きですし、ドライブが趣味と言うことに変わりはありませんが、現愛車の走行性能を活かした走りを我慢して燃費走行に徹しているのが、非常に勿体ない気がします。現愛車を気に入っているので手放すつもりはありませんが、更なる高出力車への憧れ？というものが自分の中で失われつつあるのは、確かなのかもしれません。これじゃぁマズイのか、良いのか・・・わかりませんが。20代前半の時と比べるのも変でしょうが、性格的に落ち着いてきた？のでしょうかね？（苦笑

  2007年09月21日

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• 久しぶりに据え置き。

  最近のガソリン高騰は、本当に頭痛の種になっていて、自分の愛車のドライビングも、180度方向転換をしたかのようになってしまっています。7ヶ月連続で(月平均3～4円)値上げされていたガソリン価格でしたが、今月は久しぶりに値上げせずに据え置きになるとのこと。今後、ガソリンが値下げされる要素は全く無いので、一時の喜びに過ぎないかもしれませんが、それでも助かります。以前はそんなに燃費を気遣うこともなく、愛車の持ち味である高出力を活かしたスポーツ走行も楽しんでいたのですが、今ではすっかり、いかに燃費良く走るかという感じになり、カタログ値では10.15モード燃費11.4km/Lの愛車を、現在、実燃費で市街地走行では平均10km/L、高速道路走行で平均13.5km/Lと、相当気を遣って走っています。余談ですが、先日は高速道路走行燃費、実に14.3km/L（中央自動車道約200km走行時)を叩き出しました。この数値、愛車のノンターボグレードでも出すのは困難じゃないかな？（苦笑そんなガソリン高騰の最中、自動車メーカーは高燃費の新車を販売する反面、燃費の悪い300馬力オーバーの大型ミニバンや高排気量の高級車も続々とラインナップしているのが、少々不思議に感じるのは、私だけでしょうか(＾＾；別の話ですが、前日話題にした栗きんとん、本日も買いそびれてしまいました。近日中に、家族に頼んで買っておいてもらおうかと思っています。

  2007年09月02日

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• ガソリンゲージの不具合

  2ヶ月ほど前から、愛車にガソリンを満タン給油しても、ガソリンメーターが満タンを指さず、満タンよりも少し少なめを指すようになりました。最初は、セルフでガソリンを入れたけれどまだガソリンタンクに余力があるのかなぁ・・・と考えていました。普段は、最近のガソリン価格の高騰により満タン給油をすることはせず、3000円分とかでこまめに入れて、少しでも車重を軽くして燃費を稼ごう(セコイですか）としていたのですが、長距離走行をする場合はさすがに満タン給油をします。で、久々に満タン給油をした時にそんな状態でした。満タン給油2度目以降、ガソリンタンクからガソリンが溢れそうになるくらいまで給油をして試してみたのですが、ヤハリ、ガソリンメーターは満タンを指さなかったので、コレは・・・と思い、いつもお世話になっているディーラーに愛車を持ち込みました。最初は「ガソリンタンクゲージユニット」を調整してもらい、再度満タン給油して試してみたのですが、改善されなかったので、やむを得ず「ガソリンタンクゲージユニット」その物を交換することになりました。まだ新車保証期間内であるため、無償交換となりました。無事に交換が終わり、早速、試しに満タン給油をしてみたところ、ガソリンメーターが満タンを指すように直っており、一安心。　（燃料系については）初めてのトラブルでしたが、珍しいトラブルなのでしょうか？　まぁ、とりあえず直って良かった・・・。でも、このトラブルのおかげで？普段よりも満タン給油をする回数が増えてしまいました。更に燃費走行に精進せねば・・・。（苦笑

  2007年08月26日

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• 車に対する考え方

  最近のガソリン価格高騰により、愛車の運転もカナリ気を遣うようになりました。私の愛車の燃費は、カタログ値で11.4km/L(10･15モード燃費)なのですが、最近の実燃費はエアコンを使っている真夏の現在でも、平均10km/L前後と言う状態ですから、そのエコ走行ぶりは想像がおおよそ付くかと思います。　正直、相当ストレスたまります。先日、JAF((社)日本自動車連盟)が毎月発刊している機関誌「JAF Mate」の6月号の中で、芸能人の「ヒロミ」さんと元アナウンサーの「中井美穂」さんの対談が掲載されていました。メインの話題は「飲酒運転」なんですが、それとは別の話題でヒロミさんが所有していた高級車等を売り払ってしまい今は「プリウス」に乗り、エコを重視していると述べてみえました。ヒロミさんと言えば、SUPER GTにレーシングドライバーとしても出場経験のある大の車好きというイメージが(私は)強かっただけに、正直ビックリしました。私の愛車は本来、高出力のターボ車であり、普通に走っていれば当然のことながら燃費はカナリ悪いのですが、それを気を遣ってエコ走行する毎日が続いている状態です。最初から燃費の良いハイブリッド車や軽自動車等に乗っていれば、気持ちよく走れない？事に対するストレスはあるかもしれませんが、高出力の車を敢えてエコ走行させるストレスと比べると・・悩むところです。いくら愛車をエコ走行させても、ハイブリッド車や軽自動車等の燃費の良さに足下にも及びません。反面、それらの車とは違う爽快感？が愛車にはありますが、現在はその爽快感を味わえる機会はほとんどありません。もちろん、今は愛車を手放してハイブリッド車等に買い替えなんて、全然検討はしませんが、(自分にとって)とても考えさせられる対談の内容でありました。

  2007年08月09日

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• ドライブ中の危険予知

  車を運転していて、ヒヤッとしたり、ハッとしたりしたことは、日常的に車を運転する人であれば、いくら安全運転に徹している人であっても、おそらく誰もが経験してたことがあるのではないでしょうか自動車教習所等では、これを「ヒヤリ・ハット」と呼ぶそうですが、私も例に漏れず、こういう経験は結構あったりします。社団法人日本自動車連盟(JAF)に私の父が会員になっているため、毎月JAFの機関誌である「JAF Mate」が送られてくるのですが、私はこの機関誌を毎号目を通しています。この機関誌、ドライブコースや運転に関する特集等、意外と内容が濃いのですが、私が特に毎号シッカリと目を通しているのが「危険予知　JAF事故回避トレーニング」というコーナーです。ドライバーの視点から撮影された写真とともにシチュエーションが掲載されており、この時に何に注意するかと言う問題が出題されています。私の場合はだいたい正解するのですが、たまにハズレて意外な点が注意点になっていることがあって、なるほど・・・と思うこともあります。自分が運転している時のシミュレーションを紙面で手軽にできるし、実際に同じシチュエーションに直面したこともあったりします。僅かな時間の紙面によるシミュレーションですが、意外に侮りがたいと感じています。こういった僅かなことも、積み重ねていくと役に立つことがあるものだと実感しました。この機関誌は、JAFの会員でないと目にする機会は無いかもしれませんが、JAFのホームページで「危険予知・事故回避トレーニング」というコーナーを見つけました。皆さんも一度、試してみてはいかがでしょうか意外にハズしてしまうことも多いかも・・・しれませんよ

  2007年07月25日

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• マイカードック

  今日(日曜日)は、前日とはうって変わって当地は良い天気&蒸し暑い1日となりました。午前中は晴れたり曇ったりと、ハッキリしない天気だったのですが、午後からは良く晴れて、どこかへ出かけた～い！・・・と思ったのですが、できませんでした。・・・と言うのも、今日は愛車＆父親の車の「12ヶ月点検」の予約をしてあった日で、朝9時半頃に親子揃ってお世話になっているディーラーへ入庫しに行き、代車1台を借りて帰宅しました。その後、父が所用のため借りた代車に乗って直ぐに出かけてしまい、私は乗る車もなく、やむを得ず1日家にいました。良い天気なのに外出もできずストレスもたまり気味になりましたが、まぁ、たまにはノンビリ家に居ることも仕方がないと割り切って、たまっている録画の(極一部の)消化をしたり、マンガを読んだりと、普段の私なら考えられない過ごし方でした。（苦笑夕方になり、父が帰宅したのと同じ頃にディーラーから、点検完了の連絡が入りました。再び親子でディーラーへ向かいました。おかげさまで？私の愛車も父の車も異常はありませんでした。これから真夏にむけて少々早いとは思いましたが、早めのオイル&オイルエレメント交換も済ませて一安心。私の愛車は「点検パック」に購入時に加入していたので、点検料金は無料でしたが、父の車は加入していなかったので約14,000円程を支払って帰宅しました。・・そう考えると結構「点検パック」の加入はお得でした。愛車の点検のため外出が出来ませんでしたが、その分、私自身には良い休養？になったのかもしれません。当地、久々に相当蒸し暑かったので、外出していたら、もしかするとバテていたかもさて、そろそろ梅雨明け。本格的な真夏が来ます。・・・今夜は当地熱帯夜状態。早くも寝苦しい時期が到来です。今夏は猛暑の予測。私も愛車も無事に乗り切れることを祈りたいです。ちなみに、私は人間ドックって年齢的にも受けたことはありませんが・・・たぶん・・大丈夫でしょう。（大汗

  2007年07月22日

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• 新型インプレッサのインプレッション

  今日(土曜日)は、朝からが本降りで、せっかくの週末(連休)も、外出の予定は無く、気分の良い目覚めではありませんでした。　とりあえず、買い物に出る用事があったので、愛車に乗って渋々？出かけましたが、は強まる一方で、買い物した荷物の詰め込みや、自分自身の車への出入り時にはに濡れてしまい気分は急降下、何か気晴らしすることは無いか？と運転しながら考えていました。そう言えば、SUBARUから新しい「インプレッサ」が発売になったけれど、発売以降一度も(いつもお世話になっている）ディーラーに顔を出していないなぁ・・・と、ふと気づきました。新型車が出たら本当は真っ先に見に行きたかったのですが、5月に「レガシィシリーズ」が一部改良を受け、そして今回「インプレッサ」がフルモデルチェンジしたとあって、おそらく週末は担当セールスマンも忙しいだろうと思い、顔を出すのを遠慮していたのでした。幸い、今日は連休の初日とはいえ、本降りのですから、お客もそんなには来ていないだろうと思い、丁度買い物を終えた後で帰り道に寄ることも可能な状態だったため、寄ってみることにしました。車をショールームの前のに駐めると、担当セールスマンが私に気づき、直ぐに出迎えてくれました。特に車の商談をするわけでも整備やパーツの購入をするわけでもないので、少々気が引けましたが、幸い予想どおり来客も疎らだったこともあって担当セールスマンは、いつもながら丁寧に対応してくれた上に、私がお願いするまでもなく試乗まで勧めてくれました。試乗車は1.5L車と、2.0LのNA車の2種類ありましたが、今回大きくエンジンが改良された1.5L車が気になっていたので、1.5L車に試乗させてもらいました。先代のインプレッサ1.5Lにも、代車として乗ったことがあったのでその時のイメージを思い出しながらステアリングを握りました。まず第一印象はSOHC→DOHCとなった恩恵もあってか、予想以上にパワフルでした。試乗コースは急勾配の坂道がメインなので、小排気量である1.5L車で、どの程度の走りが出来るのか？と心配でしたが、その心配も直ぐに払拭させられました。アクセルを少し踏み込めば直ぐに法定最高速度まで達してしまいまだ余裕がありました。下りのコーナリングでも車体は安定しており、女性が乗っても十分・・・いや、年齢、性別を問わずに気楽に乗れる車に仕上がったと感じました。先代のインプレッサは、どのグレードでも少しマニアックな感じ(注：個人的感覚)でしたが、内装も質感が増して室内をはじめ後部座席も広がり、SUBARU車のコンパクトカーとしては試乗した1.5Lの2WD車が価格帯も含めてベストチョイスな感じがしました。2.0Lはレガシィとバッティングするので、選択が難しいような気がします。(もちろん、ターボ車は別)あと、実車を目にして感じたのが、「BMWの1シリーズ？」を(私は)連想させられたスタイル。今までのSUBARU車には無いデザインのような気がして好感がもてました。流行りのコンパクトカーでは物足りない、2.0Lカーではオーバーキャパ、という人にはお勧めの1台だと思いました。　あと、オプションでオートエアコン等、自分に必要な物を装備したら快適だと思います。：私はSUBARU車が好きなので個人的感情が優先していますし、評価は人それぞれ違います　　　ので念のため。

  2007年07月14日

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• 憤慨・・・そして反省。

  レガシィＢ４を乗り継いで早くも3台目。私の愛車としてレガシィＢ４は定着しつつあります。初めてレガシィＢ４を所有したのは、先代のRSKというグレード。（型番はたしか、BE5のD型だったかな）私にとって初めてのターボ車＆スバル車でした。以前はずっとT社の車を乗り継いできましたが、乗り換えてみて走行安定性とターボによる加速力にカルチャーショックを受け、ビックリ＆感動したのを今でも覚えています。2台目のGT spec.B(BL5のA型)までは、ターボ車に乗っているのだから、ヤッパリ速く走りたい、という気持ちが一番優先されました。不必要にアクセルを踏み込んだりギアシフトしたり、それはそれでとても楽しかったですが、今思えば危なっかしい面も多々あったと思います。しかし、現愛車の3台目GT spec.B(BL5のD型)に乗り換えてから少し自分の気持ちに変化が現れました。現愛車には「SI-DRIVE」という、走行性能を3段階に調整できる機能が装備されました。燃費走行メインの「インテリジェントモード」、全域でパワフルな走りができる「スポーツモード」、そして圧倒的な加速が可能な「スポーツシャープモード」。昔の私であれば間違いなく常時「スポーツシャープモード」固定で走っているハズですが、今は「インテリジェントモード」が98%以上を占めている状態です。落ち着いてきたのでしょうか、歳をとったのでしょうか、気分的に昔ほど速く走りたいという気持ちがなくなり、ゆったりと快適に走りたいという気持ちが上回ってきた気がします。そういった気持ちになる要因としては、高価なオーディオ(マッキントッシュ）を今回初めてオプション装備したため、音楽を聴きながらゆったりと走る機会が多くなったことや、ガソリンの高騰による燃費志向が強まった等もあるとは思います。いずれにせよ、安全面から考えても良いことだと思います。ところが今日、仕事からの帰宅途中、いつものようにゆっくりと走るつもりで交差点で信号待ちをしていて、青に変わって発進し、走行車線にレーン変更したところ、後から煽ってくる車がありました。まぁ、前述のように私の愛車は走行性能が良いことから、こういう事は日常茶飯事なのですが煽ってきた車種を見てビックリ。なんと、同じSUBARUのレガシィB4(先代のBE5型)RSK(ターボ車)でした。他社のスポーツタイプの車や、高級車、大きなSUV車に煽られることはよくあるのですが、同じSUBARU車に煽られるのは、実は私にとっては初めてのこと。同じSUBARU車を愛車としている人間として、同じSUBARU車を煽ってくることに非常に憤りを感じ、ついつい本当に久々に応戦してしまいました・・・。信号待ちをしていた時点で先頭であったこともあり、たまたま目の前はオールクリア状態で他に走行車は無く、ほんの1～2分程度でしたが相手の思惑？に乗ってしまいました・・・。途中の交差点で私は曲がらなければならなかったため、途中で戦線離脱。新型の私の愛車を相手に、お相手の方は、さぞ勝ち誇っているとは思います。帰宅後、あのように煽ってくる相手に対して憤りを感じたとともに、その挑発に乗ってしまった私自身にも自己嫌悪を感じてしまい、非常に後味悪い気持ちになりました・・・。煽られることには慣れていたハズなのに、同じSUBARUのレガシィB4に煽られたことに、どうしても許せない気持ちになってしまった大人げなさと、相当のスピードが出ていたわけですから事故になる危険性もあったわけで、本当に反省しなければならないと思いました・・・。素直に反省のみができず、いまだに憤りを感じている私は、まだまだ大人では無いのかもしれませんね。・・・恥ずかしい限りです。　以後、気をつけたいです。

  2007年06月27日

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• SUBARU車の会話で気分転換？な１日

  当地、今日(土曜日)は天気予報どおりに良く晴れて朝から日差しも強く、日中には35℃を超える「猛暑日」となりました。　午前中は所用で外出し、午後は散髪に行った後、前日の手記で話題にした「パフェ」をなんとか食べに行こうと友人に連絡するも、やはりスケジュールが合わずに断念。代替え案としていたシフォンケーキ等を作る話も、材料が揃わずに後日に回すこととし、結局、愛車がかなり汚れていた(当車比ので、翌日(日曜日）に雨が降ると知りつつも、西日が強くて暑い中、超手抜き(当者比)洗車をして日が暮れました。せっかくの週末、今日は何だったんだろう？・・・と、脱力感を感じつつ夕食を食べていたら、家のインターフォンが鳴りました。　この忙しい？時に・・と思いつつ玄関に出てみると来客はいつもお世話になっている愛車の担当セールスマンでした。そう言えば最近、私もディーラへ顔を出していなかったので、お互いに( ´ω｀)ﾉ.。oO(ｲﾖｩ、お久っ！)・・って感じでした。（苦笑）新型のインプレッサのカタログと機関誌を土産？に、愛車の1年点検のお知らせに来てくれたのでした。　食事中ではありましたが、久々に会って新情報や好きな車の会話ができたので、知らぬ間に玄関先で小一時間立ち話をしてしまいました。会話は新型インプレッサの売れ行きやインプレッション、愛車が年次改良した際の変更点や感想等々、つまらない1日になると諦めていたところに、楽しい会話ができたのはありがたかったです。双方の主な話題は次の通り。（セールスマン）　・新型インプレッサはハッチバックのみで、今のところセダンの販売予定は無い。　・新型インプレッサは1500cc車が今のところ売れ筋。2000ccもNA車の契約が多い。　・新型インプレッサは先代とは別物で、乗り味や内装ともレガシィに迫る物となった。　　愛車の1年点検時には、試乗してほしい。　・約8年(約1●万キロ走行)乗った愛車(旧インプレッサ)の調子が悪くなり、先代のレガシィ　　ツーリングワゴンに買い替えた。　・今のところ、レガシィの特殊車(ブリッツェン、STIシリーズ等）の販売予定は無い。（私）　・現愛車を購入してから、ターボを活かす走りは極端に減り、ノンビリ運転が増えた。　　(インテリジェントモード(低燃費モード）では、平均燃費は9.0km/L以上。）　・省燃費走行で、名神高速道路にて省燃費記録(当車比)"13.8km/L！"を樹立。　　(参考:カタログ値は11.4km/L）　・年次改良で新たに標準装備された「リヤベンチレーション(空調吹出口）」は自分の愛車　　に後付けは不可。(SUBARU本社に直接確認済み。)　・オプションのAUX端子はスピーカー保護のため抵抗が強めに設定されていることから、外　　部接続オーディオ側の音量を大きめに設定しないと音が小さい。(SUBARU本社に直接確認　　済み。）・・・と、まぁ、大多数の人にとっては、全然面白くもない話題かもしれませんが、意外に盛り上がりましたとさ・・という話です。個人的にはなんだかシックリ来ない1日だったのでコレで救われた感じです。チョットした会話で気分転換ができた、救われた！と感じる日があるとありがたいですね。

  2007年06月23日

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