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カテゴリ:静かに暮らすだけ
愛犬が旅立って3日目の朝です。
正直、私の思いが正しいのかさえ判りません。 ただ... 自分は、力なき者で何の役にも立っていません 急に危篤状態になった、あの子を抱いて病院に行っただけ... 何を言われても、「お願いします。待ってます」そう言っただけ... ずっと通院してた獣医の方には、届かなかった。 目に力が無くなって行く、あの子を抱いていただけ。 ただ、最後まで相手に従った。 入院だと言われた時、もう意識は無かった。 どっちにしても後で迎えに来てと言われた。 私の大切なあの子は、傍に誰も居ないゲージで死んだ。 何の力も持ってない。それだけが確かです。 もし?... と、仮定してみても、私には力が無いのです。 あの子の亡骸に誓った。 「これから先、誰の事も怒らない」 亡くなった子に背負わせる荷物は作らない。 家族は誰も本当の事を知らない。 私は、すべての真実を飲み込んだ。 それしか出来る供養が無いのです。 これから先、どうしたら力を持てますか? 考え無いで動けと私に言って下さい。 と... 目には見えない誰かに問いかけ、供物をしています。 ばあの台所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.11 12:23:15
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