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カテゴリ:静かに暮らすだけ
急に疲れが出て、心が沈みます。
少しづつ、大切な何かが消えて行くかの様に思うのです。 必要な心を削られて行くように思うのです。 「もう...無理だ」そう思って眠りました。 明け方、起こされた様に目覚めました。 まだAM3:50、直ぐに心に浮かんだのは亡くなった愛犬君の姿 「先に行ってるからね...」そう、聞こえました。 置いて行かれたけど、道の向こうで振り返っていました。 夢なのか、現実に伝えたいのか?あの子の姿は遠かった。 泣くことも出来ずに、苦しいのです。 この苦しさは「罰」なのだと受け止めました。 何も無かった様には暮らせません。 私に、獣医を選ぶ能力があったら、違っていたのです。 忘れず、しっかり背負って動き出そうと決めました。 それなのに、目覚めたら「何故、生きているのか?」と、考えます。 「死んだら楽になれる」そう、思ってしまいます。 これは逃げなのか?限界なのか?判りません。 「ペットロス?」言葉だけが浮かびます。 亡くなってから20日、少しだけ前を向きます。 亡くす事の辛さは、向き合わないと判らなかった... さて、ご飯にしましょう。 ばあの台所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.27 15:50:17
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