000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ばあの台所

ばあの台所

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ばあタン

ばあタン

サイド自由欄

カレンダー

バックナンバー

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08

日記/記事の投稿

カテゴリ

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2024.09.27
XML
カテゴリ:静かに暮らすだけ
急に疲れが出て、心が沈みます。

少しづつ、大切な何かが消えて行くかの様に思うのです。

必要な心を削られて行くように思うのです。

「もう...無理だ」そう思って眠りました。


明け方、起こされた様に目覚めました。

まだAM3:50、直ぐに心に浮かんだのは亡くなった愛犬君の姿

「先に行ってるからね...」そう、聞こえました。

置いて行かれたけど、道の向こうで振り返っていました。

夢なのか、現実に伝えたいのか?あの子の姿は遠かった。


泣くことも出来ずに、苦しいのです。

この苦しさは「罰」なのだと受け止めました。

何も無かった様には暮らせません。

私に、獣医を選ぶ能力があったら、違っていたのです。

忘れず、しっかり背負って動き出そうと決めました。


それなのに、目覚めたら「何故、生きているのか?」と、考えます。

「死んだら楽になれる」そう、思ってしまいます。

これは逃げなのか?限界なのか?判りません。

「ペットロス?」言葉だけが浮かびます。

亡くなってから20日、少しだけ前を向きます。


亡くす事の辛さは、向き合わないと判らなかった...

さて、ご飯にしましょう。











ばあの台所





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.09.27 15:50:17
コメント(0) | コメントを書く
[静かに暮らすだけ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X