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論文のことを考えていてまともに寝られなかった昨夜。 無理やり寝ようとすることをあきらめ、早朝7時半に起きる。 どうした、私。
朝食後、朝の8時(!)に図書館へ行き、予約しておいた資料を受け取り、参考文献用ソフト、EndNoteを借りる。 1ヶ月ほど前にPCの調子が悪くなり、すべてアンインストールしたので、このEndNoteも再インストールする羽目に。 最悪なことに、前期にリサーチしてインプットしておいた40冊程の文献データが、アンインストールした際にすべて消えてしまったため、またすべて入れなおし。 かなり凹む。 しかも、資料をコピーしようとしたら、コピーカードが見当たらない。 どうやら先週Cityの大学図書館に行った時に、なくしたらしい。 泣く泣く新しいカードを購入。 あ~、$10も入ってたのに! 9時過ぎに寮に戻り、ソフトウェアをインストールし、早速文献の詳細をインプットしていく。 ・・・これがかなりめんどくさい。 資料を読んで、論文の構成を考える。 昼食後、同居人Cがジムに行こうというが、昨日もいったので、財布が寂しく、その辺をウォーキングすることに。 墓地の横を通って、近くのスタジアムまでの道のりをただただ歩く。 墓地を横切った時に、思わず話題が葬式関係に移ってしまい、お互いの埋葬方法の話に。 彼女の国では、女の子は家族と一緒に暮らし、結婚するときは男性が女性の家族に入るらしい。 婿養子という考え方ではなく、女の子はかわいいので家族が手放したがらないという一般的な考え方があると彼女は言う。 そして死んだ後は、女性が生まれた家族の墓に入って、男性は一般的に女性の家族の墓に入るらしい。 日本では逆なので、ちょっと驚く。 寮に戻った後は、ひたすら資料読みと文献のインプット。ひさびさに脳をつかったので、知恵熱が。 あはは。 夕飯は、イギリスから妹さんがきているAとその夫のBとTで台湾料理を食べに行く。 レストランに行く前に、バーで落ち合い、ドリンクを少々。 妹さん、物静かなAと性格もルックスも正反対。 かなり快活な元気娘さんでした。 職業がジャーナリストと聞いて、後で納得。 ブリティッシュイングリッシュで機関銃のように早口にしゃべるので、彼女が何をしゃべってるかばぁばにはよくわかりません。 AとBはベジタリアンでも魚は食べるけど、妹さんは魚もまったく食べない生粋のベジタリアン。 台湾料理にベジタリアン料理があるかどうかかなり不安ながらも、とにかくレストランへ。 案の定あまり種類がなく、3皿とにかくオーダー。 するとウェイトレス、「その3皿は基本的に同じものです。 全部同じ材料つかってますから。」 あらら。 何とか違ったものを頼み、おいしくいただく。 帰り道にアイスクリーム屋による。 私はラムレーズンを食べたが、なんでラムレーズンを頼んだのかわからない。 レーズンあんまり好きじゃないんです。 (おい) 満腹過ぎて苦しくなりつつ、帰宅。 論文の続きをやって、1時頃就寝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.07.15 10:34:42
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