2010/04/14(水)14:34
[G]0413クルーン不在が招く投壊現象
まさかの事態でした
昨日の巨人は、東京ド-ムで阪神タイガースと対戦。序盤の大量リードで有利に試合を運ぶことができましたが、中盤以降は阪神の一発攻勢にまさかの逆転負けを喫しました。スコアは7-9でした。
出場した投手が皆、四球から走者を貯めて一発を浴びるという最悪の展開でした。東京ド-ムでの試合ですので、こういうこともあっておかしくはないのですが、それでもやられすぎだと思います。
現在、守護神のマーク・クルーン投手がケガのため戦線離脱しています。そのため、中継ぎ投手陣の負担が大きくなっています。自分が抑えないと次の投手へ上手くつなげないと思う気持ちが焦りとなり、細かいコントロールを狂わすことになります。これは現在守護神をつとめている越智投手に対する不安感ではなく、それだけクルーンの存在感が大きいということといえます。
巨人は、2つ前の甲子園での阪神戦から、3連戦の初戦を落として残りの2試合を連勝するという形(合計で2勝1敗)が続いています。今回も同じパターンにできるように今日からの2試合はしっかりと勝利していきたいところです。
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