セレッソプレビュー　J2-41 対 Ｖファーレン長崎【J特】

プレーオフ前哨戦！ ［対戦カード］Ｖファーレン長崎　-　セレッソ大阪 (14日18時　諫早市・長崎県総合運動公園） ［予想メンバー］ ＦＷ　玉田・エジミウソン ＭＦ　パブロ・田中・橋本・楠神 ＤＦ　丸橋・中澤・山下・小暮 ＧＫ　キムジンヒョン ［みどころ］ 先週のセレッソ大阪はアウェイでツエーゲン金沢と対戦し、０－３で完敗。３失点はシーズンワーストで内容も結果も寒いものでした。他会場の結果によりプレーオフ進出が決まりましたが５位・愛媛とは勝点２差となりプレーオフのホーム開催権が危うくなりました。 前半幾度か好機があったもののモノにすることができず終了間際に先制されると悪い流れそのままに後半開始早々で立て続いての失点を喫しました。今シーズンよくあるパターンですがサッカーにおいて先制点を奪われることはどんな強豪チームにとっても厳しいことです。まずは失点癖、特にミスからの失点をなくすことが大事です。 ボランチの山口が代表招集中、扇原が２試合の出場停止中とあり、ボランチの人手が足りません。若手選手を抜擢するのかポジションチェンジで対応するのか監督の腕の見せ所です。また冴えないプレーが続いた扇原が外れることで試合展開が劇的に変わってくるかもしれません。 この試合ではDF茂庭が先発起用され、この一か月程度で故障者＋ルーキー以外の選手は全て一度はスタメンで起用されたこととなります。プレーオフの２試合を勝ち抜くための見極めが済んだものと思います。いよいよ調整は最終段階、長崎・東京戦もプレーオフと思って残り４試合すべて制しましょう。 ［対戦相手］ 先週のＶファーレン長崎はアウェイでジュビロ磐田と対戦し、２－４で敗戦。プレーオフ圏死守のために磐田に挑みましたが全力で跳ね返された形です。勝点57で３チームが並ぶ中、おそらくその中で１チームしかプレーオフに出られません。厳しい戦いが続きます。 前期、キンチョウで対戦した試合では１－１で迎えた後半ロスタイムに失点しての敗戦でした。最後の最後で相手選手の大胆な飛び込みに対応できず「試合の終え方」に課題を残した試合でした。プレーオフを２戦ともホームで戦うためにも負けられない戦いです。 ［ひさびさの長崎］ セレッソ大阪が長崎・諫早で試合をするのは３試合目となります。過去は第一次クルピ政権の最後の試合となった磐田との雨の中での天皇杯●、大分との2002年Ｗ杯開催前最後の試合△です。 その後このスタジアムは、国体開催とＪ１規格を満たすために改装されたため、以前に訪れた人はみちがえるようにきれいになったスタジアムを見て驚くかもしれません。 またJR諫早駅からスタジアムまでのバスが出るターミナルまでの途中にあった西友やマクドナルドが相次いで閉店しており、駅前の静けさにも驚くかもしれませんよ。 地元の鶏卵と、ひと手間加えた良質の小豆餡。ご主人自慢の秘伝しっとり生地。眼鏡橋をデザインした焼印もお洒落な諫早どら焼きです。諫早どら焼き（桂月堂）10個入り≪★￥5000クーポンプレゼント！★≫【どらやき どら焼き ドラヤキ 銅鑼焼き どら焼】