2018/05/21(月)15:05
しばらくおいとまをいただきます
J1リーグはワールドカップ・ロシア大会のための中断前、最後の試合となる第15節が全国各地で行われ、セレッソ大阪はアウェイで首位のサンフレッチェ広島と対戦し2-0で快勝し4位といい形で中断期間を迎えることができました。
そのほか、2位がFC東京、3位が川崎フロンターレとなっています。
また下位では、16位がガンバ大阪、17位がサガン鳥栖、18位が名古屋グランパスという結果でした。名古屋は開幕2連勝スタートでしたがその後、一度も勝利できず低迷が続いています。
およそ2か月間の中断となりますが、各チーム6月9日に天皇杯二回戦がありますし、ルヴァン杯プレーオフに出場するチームもあります。ですので6月半ばまでチームを維持し、そのあとに解散というケースが多いようです。
W杯の結果次第では再開後のJリーグが大いに盛り上がったり、逆に人気が尻すぼみになるという可能性もあります。ブレイクする選手がいた場合、所属するチームは人気になることもあるでしょうね。
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