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2020/07/25(土)23:12

セレッソプレビュー J1-7 対サガン鳥栖

2020 Cの遺伝子を継ぐ者(28)

​​​​​ 四連休を締める勝利を  ​​[対戦カード] サガン鳥栖 - セレッソ大阪​​ (26日19時 佐賀県・鳥栖スタジアム) ​[予想メンバー]​ FW 都倉・奥埜 MF 清武・デサバト・藤田・坂元 DF 丸橋・木本・ヨニッチ・松田 GK キムジンヒョン ​[ここまでの順位]​ 3位 セレッソ大阪 勝点13 4-1-1 7得点 4失点 16位 サガン鳥栖 勝点3 0-3-3 1得点 5失点 ​​[みどころ]​​ 水曜日のセレッソ大阪はホームでヴィッセル神戸と対戦し、スコアレスドロー。得点こそ入りませんでしたが濃厚で堪能できる試合が展開されました。とはいえ優勝したり上位に進出したりするチームは、こういう試合でホームですし勝利を掴んでいくわけでその点からは不満の残るドローでした。何度か惜しいシュートがありましたのでそこが決まっていればというところです。 この試合ではFW都倉賢が足の違和感で前半のみで交代となりました。どの程度なのか情報はありませんが過密日程で欠員が出るというのは由々しき事態です。FWメンデスも本調子ではないため前線のメンバー選びに苦悩しそうです。DF陣は連戦も何するものぞと元気いっぱいにフル出場を続ける選手が、丸橋・ヨニッチ・松田と揃っておりたのもしい限りです。 ​[対戦相手]​ 水曜日のサガン鳥栖はホームで清水エスパルスと対戦し、1-1で引分け。MF原川力に今季6試合目にしてチーム初得点が生まれましたが、下位チーム同士の対戦は引分けに終わり両チームともに今季初勝利はまたもお預けとなりました。今季は降格がないため騒ぐことはないですが例年通りですと監督交代で周囲がザワつきだすころだと思います。 早い時間にアクシデントによる選手交代があり難しい試合となりましたが5試合無得点だったチームに初得点が生まれたことは前向きな材料となります。また全試合の半分で引分けでの勝点を得ており粘り強い戦いができている証拠であり、これから得点がコンスタントに入るようになれば堅守を活かして巻き返しは可能であるともいえるでしょう。 昨季までの大幅赤字の影響で開幕前に主力にも退団者が発生し厳しいシーズンとなることが予想されていましたが、序盤戦は予想通りの低迷となっています。チームの運営が厳しくても選手は目の前の試合に全力で挑み結果を出すことが求められます。若手選手の奮起、あるいはベテラン選手のリーダーシップなどそれぞれの持てる力を生かして戦い抜くことが期待されるところです。 ​[そのほか]​ 本来であれば24日に東京五輪が開幕し、世界一流の選手たちが高いレベルの競技を繰り広げていたはずですがコロナの影響で東京五輪は来年へと持ち越しとなりました。国内では感染者が再び増加している影響で5000人に制限した試合が8月以降も続くこととなりました。ですが世界では無観衆で大会を開催しているところも多くあるので観戦できるだけでも幸せと言えます。​​​​​​​​​ ​ セレッソ大阪 2020 リミテッド 半袖レプリカユニフォーム 20.ブルーノ 【PUMA|プーマ】クラブチームレプリカウェアー921302-71-20-m​

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