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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:OHSS
周期24日目 体温36.59℃ AIHから2日経ちましたが、体温は徐々に上昇といったところです 昨日、職場に行って退職の手続きをしてきました入院した時点で辞めることを師長さんに伝えていたので、スムーズに話が進みました。月曜日にユニフォームなどを返却して、31日付で退職となります。パート勤務だったので、細かい書類もなく助かりました。 その時に、入院中にお見舞いに来てくれた、女医さんにお見舞いのお礼をして、入院生活のことを少し話しました。丁度いい機会なので、ブログでも、入院中のことを振り返ってみたいと思います。
職業的勘もあるのか、何故か自分はOHSSになりやすいのではないかと思っていました。実際、hmgを打ち始めてからすぐ、お腹の張りを感じていました。 大丈夫なのかなぁ~と思いつつ、AIHになり、お腹の張りがひどいので、排卵確認の時に先生に聞くと、「腹水が貯まっている」と。そう言われると、ますますお腹の張りが気になって、診察後から自覚症状が強くなったように思います。そして、入浴時にお腹を見ると、胃の辺りからぽっこり膨らんでいて、まるで妊婦のようその時、さらに危機感を感じました。 もし入院したら・・・と考え、家計簿の整理をしながら、DVD鑑賞していたのですが、座っていても、寝転んでも苦しい・・・。正直DVDを観てても頭に入らない感じでした。やっと観終わって、さらにしんどくなってきたので、旦那さんに布団を敷いてもらって横になったのですが、仰向けでも横向きでも苦しい。しかも、横向きになると、下腹部痛があり、卵巣捻転という言葉が頭に浮かんだのです。(結局捻転はしてませんでした考えすぎですね) そのあとは、入院記録に書いた通りです夜中の緊急入院だったので、特に入院生活のオリもないまま、入院案内や周囲の様子を見て、生活してました 担当の看護師さんとは入院2日目に会ったのですが、多分二十台半ば位の優しい看護師さんでした。自分もそうですが、同業の患者さんを受け持つのって嫌なんですよね~。ちょっとお気の毒・・・とも思いました。 OHSSでの入院は安静が基本ですが、先生からは少しは動くように言われてました。あまり安静にしてて、血栓ができても困るから・・・と。基本的に朝のケア(清拭、シャンプー)、体重と腹囲の測定、朝昼夕の検温が終わればすることがなかったです。携帯も大部屋ではのみだったのですが、皆気にせず通話もしてました。看護師さんも注意しないので、私もたまにしちゃいました そして、看護師さんについて思ったこと・・・日々のケアはしっかりしてくれるのですが、心理面のサポートがないなぁと・・・。 やっぱり不妊治療に対して、まだまだ看護師も不勉強なんですよね。 私が、生理が来ちゃった時も「何もできなくてすみません」と謝られただけ。何かしてもらいたい訳じゃないけど、もっと話を聞いてもらいたかったなぁ・・・と。 最後は私も心を閉ざしてしまったせいもあり、点滴をやめるのも退院も先生に自分で交渉しちゃったのですが、今考えると嫌な患者かなぁ・・・と思ったりもして。 確かに不妊治療で妊娠に至らなかったり、流産したり、死産したりした患者さんへのサポートってとても難しいですが、私も今まで試行錯誤しながら関わりを持っていったつもり。その時の場面が頭をよぎりました。 若い看護師さんにももっともっと不妊治療に目を向けて、頑張って欲しいなと思います もっと書きたいことがあるのですが、長くなったので続きはまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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