入院を振り返って・・・続き

　周期27日目　体温36.82℃　昨日、職場に行って最後の挨拶をしてきました会えなかった看護師さんが多いけど、また注射に通えば会えるので・・・。あとは源泉徴収票をもらって、医療費控除ができればスッキリしそうです入院したことで、医療費が一気に跳ね上がったので・・・　　　　　　　　　　　　　 　先日の続きです。前回は看護師さんのこと書きましたが、トータル的には本当によくしてもらいました。ただ、同じ看護職だから良いことも悪いことも良く分かるんですよね・・・。実際、些細なことで、クレームつけて騒いでる患者さんがいて、看護師さんが気の毒だったし、私も体調悪いのに嫌な話を聞いてとても不快だった・・・ということもありました。大部屋だと話は筒抜けだし、誰がどんな疾患でどんな状態か分かってしまいます。それに、婦人科の手術で入院している患者さんは、日が経てば傷の痛みも癒えてきて、しゃべりたくて仕方ないという感じでやたら話しかけてきます私は体調が悪く、話しかけないでオーラを出していましたが、いつの間にか名前も覚えられ、同室の患者さんが次々に退院していくと、最後の標的にされてしまいましたまあ、あまり深くは聞かれませんでしたが・・・。こういうストレスも大きかったですね　また、この入院で旦那さんとこんなに長く離れていたのは結婚して初めてでした。実家に帰るのもほとんど一緒で、一人で帰省したとしても三日が限度だったので・・・。想像以上に寂しかったです結局入院3日目で不安もあり、余計寂しくなってしまったので、無理を言って面会に来てもらいましたが・・・旦那さんは、まで結構距離があるのに、「毎回高速を使うと大変だから・・・」と、極力高速を使わなかったり、（大掃除できなかったので）やれる範囲で掃除してくれたり、下着とかナプキンとか男の人が買うのは恥ずかしいのに買って来てくれたりと、本当によく頑張ってくれました年末の休みに入ると毎日面会時間いっぱい一緒にいてくれて、洗濯したり、髪の毛を乾かすのを手伝ってくれたり・・・旦那さんが来てくれるのが、ホント一番の薬でしただからこそ、妊娠して、喜ばせたかったのですが、残念な結果になって本当に申し訳なったですでも、こういう経験をしたことで、私達夫婦の絆が深まったのだし、お互いの存在の大切さをよりいっそう感じることができたのだから、きっともうすぐ赤ちゃんは来てくれると思いますそう信じて、頑張っていきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　入院記録に引き続き、まとまりのない拙い文章でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました明日は待ちに待った光一くんの「Endless SHOCK」を観てきますもちろん、旦那さんと一緒です。久々の東京なので、楽しんでこようと思いま～す