テーマ:食と健康の関係(12)
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2年ほど前から取り入れている「粉ミルク健康法」。
内臓が未熟な赤ちゃんのために作られている粉ミルクを摂取することで、内臓への負担を減らし、そのことによって、へたっている内臓を復活させようというのが原理。 癌の代替療法なんかにも取り入れられている健康法なのです。 幼い頃から出ている尿蛋白(原因は分かっている)、腎機能は正常値なのですが、やはり高値をキープしているのは良くない。 そこに、ネフローゼ症候群の人が、この食事療法を取り入れて尿蛋白が消えたという話を聞き、実践してみることにしました。 (私自身はネフローゼ症候群ではないのですが、腎機能が悪化した場合の治療は、ネフローゼ症候群に準じるとのことなのです) これまでの2年間は、1日1回~2回、食事の代わりに取り入れるという割と初歩的なやりかたをしてきました。 それでも、妊娠中の便秘を予防し、中毒症の悪化も防いでくれ、産後1年以上を経過した今、妊娠前よりも尿蛋白の値が改善しています。 ということで、ここらで本格的に実践してみることにしたのです。 不足する栄養素(ビタミンやミネラル)を補いながら、1日3回の粉ミルク食を20日間続けて体内をいったんキレイにし、その半分の10日をかけて普通食に戻していくというもの。 (私の場合は、半永久的に腎臓を守っていかなければならないので、2回は粉ミルク食を継続する予定です)。 とは言え、7月9~10日に同期会(1泊)が控えているため、本格スタートは7/11(おっと奇しくも藤井フミヤの誕生日♪)にし、それまでは1日2食(これまで1日1食だけだった)です。 さてさて、現在の尿蛋白は(+1)。 (+3)が当たり前だったのがここまで下がったのもすごいのだけど、是非是非(+-)、願わくば陰性まで持っていきたいものです。 目標は、9月の健診日。先生、誉めてくれるかな~(笑)。 *********************************************** <朝食> 粉ミルク60g(300Kcal) 日新酵素、五健草、バランスター、ミヤリサン <昼食> 粉ミルク100g(500Kcal) 日新酵素、五健草、バランスター、ミヤリサン <体調> 便通:快調♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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