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今日は、息子の1歳6ヶ月の集団検診でした。
会社を午前であがり、保育園へお迎えに行くと、やっぱり不思議&嬉しい顔をする息子。 持っていたおもちゃを保母さんに返しに行く時に、あわてたのか転んで泣いていましたが(笑)。 さてさて、心配された受付時間にも間に合い、会場へ。 周りを見ると、なんだかかわいい&かっこいい格好の子がいっぱい。 保育園帰りの息子は、なんだかな~(笑)。 上下とオムツを合わせても1000円にもなってないし(^^;。 かろうじて、じじばばに買ってもらったadidasのスニーカーがかっこよくて良かったわ(笑)。 まずは、指差し検査。 得意の”電車”を聞かれ、ビシッと指差してました(これで無事クリア)。 車には反応せず、犬には、かろうじて遅れて反応してました。 しかし、指差し検査に使う絵ったら。。。 車はアメ車だから見たことないし、ジュースの絵を聞かれたって、1歳半なら飲ませてない親だっているだろうから、麦茶とかにして「お茶は?」って聞く方が良くない? (まぁ、うちの子は麦茶だったとしても分からなかっただろうが) その後は、身体測定と歯科検診。 どちらも問題なし(身長は小さいけれど、伸びているからOK)。 さてさて、待ち時間のこと。。。 箱に入ったおもちゃで遊べるのですが、息子は、おもちゃの電車を2両見つけたので、それでずっと遊んでいました。 そしたら、誰かのつきそいで来たであろうお姉ちゃん(3歳くらい?)が、何も言わずに「貸して!」と手を出してきました。 内心、「貸してとか言えないの?親は何してるの?」って思ったけれど、息子に「二つあるから1つ貸してあげようね」と言ってみました。 すると、最初は渡さないそぶりを見せたものの、割とすんなり手渡してました。 ちなみに、その子は、別にそれが欲しかったわけでもなかったらしく、しばらくするとスグに返してきました。 そしたら、今度は、別の小さい男の子が「ぶーぶー」と泣きながら貸してコール(やれやれ)。 今度も、息子は素直に一つ渡してました(えらい!)。 なのに、その子は、もう一個まで欲しがって「ぶーぶー!」と大泣きです。 お母さんからは「1個あるでしょ、それにぶーぶーじゃないし」なんてつっこまれつつも泣きやまない。。。 そしたら、なんと、息子は、残りの一つまで「はいっ」って渡したのですよ。 (もちろん、そのお母さんが返してくれたけど) いつのまにこんなに成長していたんだろうと、驚くばかりでした。 保育園でも、赤ちゃんにおもちゃを貸してあげていたとか書いてあったし、 クラスで一番チビだから、みんなにそうやって貸してもらってるのだろうか。 早産のために、上のクラスに入ることになってしまって心配していたけど、ちゃんと適応して成長しているのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 23, 2005 09:21:03 PM
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