“お客様は迷惑?”なイタリア人(ミラネーゼ版)
明日はいよいよミラノに日本行きの航空券を買いに行く。4月にはミラノに行くぞーと張り切っていたけれど結局延びに延びて明日。なんと1年2ヶ月ぶりのミラノ!決して遠すぎる距離じゃないのにベビー(♂)と一緒の暮らしだとミラノ熱がぐーんと下がったみたい。航空券の予約はしてあるので合計の金額と代理店の昼休み時間を聞こうと思って夕方電話する。(某日系航空会社の代理店)イタリア人女性「もしもしー?」わたし「もしもしー。問い合わせなんですが日本語の話せる方お願いします。」イタリア人女性「申し訳ないですが皆電話中です。」わたし「あーそうですか。じゃぁこのままで。私はもう既に航空券予約済みで名前は・・・(話してる途中でさえぎられる)」イタリア人女性「すみません、私はその件はできません。明日電話をかけ直して貰えますか?」わたし「(えー。このイタリア人女性は電話番だけなのかな?)ええと、じゃぁ営業時間を教えていただけますか?」イタリア人女性「○時○分~△時△分までです。(この時点で終業時間までまだ10分程あった)あ、明日にかけ直してくださいね。今日はもう仕事片付け始めてるので。GRAZIE e BUONASERA, signora♪」わたし「・・・・・・( ̄ ̄□ ̄ ̄||| )。」まぁ、大体の金額はわかってるのでミラノ行きは決行すると思う。それにしても日本人の社員が電話に出てくれてたら対応が違ったんだろうなぁ。日本のきめ細かいサービスが懐かしいよ~。