もうすぐChristmasだと言うのに、なんか今年はChristmas spiritに欠けるLil’Kiki夫婦。いちようChristmas treeも出したし、家中の飾り付けもしたけど、なんかいつもの様な感じじゃない。旦那も今年は外のChristmasの飾り付けをしないと言ってるし、、、。　もうこの家を買って１０年たつけど、これは今年が初めて。息子は「毎年恒例のChristmasの飾り付けしないのぉ？」と残念そうな顔つき。ん～、なんか本当に今年はChristmas spiritに欠けるなぁ、、、悲。


旦那と息子のプレゼントもまだ買い終えてない(＾＾;)　でも今週中には終らせるぞ！っと決めています。


さてさて、今日は何について書こうかなぁ～と考えたんですけど、思いつかないんですよね(汗)　ねた切れか？、、、とほほ。


てなわけで、旦那と私の出会いでも書いてみようと思います。今更こんな事書くのもなぁ～って思ったけど、結構知りたい方もいるかもしれませんし(いないね、、、汗)、考えてみたら今まで書いてなかったんで書きますわ。でも書くの止めようかなぁ～？　旦那～、書いても良いよね？ね？(笑)


私の予想だと、皆様は私と旦那がクラブ辺りで出合ったとお考えかもしれませんが、、、、、違うんです。確かにその頃、私は毎晩のようにクラブで遊びほけていたけど(汗)、クラブで出会ったわけではないんですわ。


で、どこかと言いますと、、、、、













Grocery store(爆)
　


時はまだ私が１０代の頃(きゃ～、若い、、、笑)、まだ高校生だった。もうすぐHigh School卒業って頃(だから１８歳未満ではないよ～誤解されないように一様書いておきますわ、、、笑)で、このGrocery storeに確かnotebook paperか何かが切れたんで、それを買いに行った時の事。


そのnotebook paperと、確かgumかcandyを買うのでCashierで列に並んでいると(私の前には２～３人のお客様が並んでいた)、Cashierの黒人兄ちゃんがちらちら私を意識して見ている。なんかあまりにも凄くstareしているんで、おかしくなって彼には気がつかれないように下を向いて笑っちゃった私(笑)


そして私の番になって買い物の支払いを終えると、その黒人兄ちゃんは"Do you need help with that?"って私の買ったあの軽いnotebook paperとcandyの入った袋を見ながら聞くではないか。


ん～、確かに沢山買い物をしたらhelpが必要か？ってGrocery storeで聞かれるけど、notebook程度でhelp が必要？軽い袋ひとつだよぉ、、、、、そんなわけないじゃん！そんなに私はか弱く見えるかぁー！だから私は思わず「こいつ何言ってんの？」って感じで"What?"って言ったら、その兄ちゃんは恥ずかしそうに"Nothing, nothing。。。"って言う(爆)


「変な奴～」と思いながらお店の外に出て自分の車に向かって歩いていると、"Wait！Wa～it！What’s your name?!"ってあの黒人兄ちゃんが私に向かって走ってくるではないか、、、汗。


この兄ちゃん、お客様をほったらかしにして私をおっかけてきた、、、ガッハッハ。


そうなんです。これが私の旦那でした。


仕方なく彼と会話する事に、、、汗。私は旦那に全然興味がなかったし、確かその頃High School時代ずっと付き合ってた彼氏(１つ年上のブラザー)と別れた直後でその後にデートし始めたプラザーがいたし、だいたいStrangerに電話番号なんぞ渡すような軽い私ではないので(本当よ～)、会話中に旦那に何度も電話番号を聞かれても教えなかった。


が、旦那は私の電話番号をGetするまでは絶対私を逃がさんぞ！とばかりにしつこく会話を続ける、、、むか。


彼は３ヶ月後にはラスベガスに引っ越す予定だとか言っていた。もうすぐ引っ越すのになんで私の電話番号がほしいわけ？？？　


旦那が話している最中ず～っと、"How can I get rid of him???"って考えていた私、、、爆。うっとうしかったけど、rudeな態度はしたくなかった。


ぴ～ん。良いアイディアを思いついたぞ！(＾＾)


「あなたの電話番号教えてよ。必ず電話するから、、、」と私。もちろん電話するつもりなんてさらさらなかったけど(ガハハ)、そうでも言わなかったらrudeにならない限りその場を立ち去れそうもなかったし、、、。


で、旦那は私に仕事場の電話番号から自宅、おまけにjust in caseとCousinの家の電話番号(←そんなもんいらんわ！・爆)まで渡して、やっと仕事に戻って行きましたわ、、、やれやれ。


私はもちろん彼に電話するつもりなんてさらさらないんで、車の窓から電話番号の書かれた紙切れをぽいっと捨てて(ビア～ッチ)、このGrocery storeには二度と来ないぞ！と心に誓ったのでありました。


続く